![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/88497404/rectangle_large_type_2_df1e118ecf5728d66972ef6ad642d24f.jpg?width=800)
コーヒーの沼 第2歩 コーヒー博物館
コーヒー豆にお湯を注ぐと香り高いコーヒーが楽しめることを
知った、 ZKです。
後々、豆にも お湯にも こだわりポイントがあること
ドリップバッグについてもいろいろと知ったことがあるので
これらも少しずつ書いていきたいと思います。そこまで継続できるか?
頑張れ 自分!!
さて、前回コーヒー豆がお湯で溶けないことを知ったと書きました。
(だって、抹茶はお茶の葉を粉末にしていて、お湯に溶けたから、
インスタントコーヒーも豆をものすごく細かく砕いて溶けやすくした
ものだと思っていたんです。)
↑ あぁぁぁ お恥ずかしい ↑
コーヒーに興味を持った私は、神戸に本社を置く大手コーヒー会社の
コーヒー博物館を見学に行きました。
(注 2022年10月現在、新型コロナウイルス感染拡大のため、
臨時休館中のようです。 早く再開してほしい。)
当時(数年前)は、事前に予約すると、スタッフの方に1時間から
2時間くらいかけて、館内をアテンドしてもらえました。
今は、展示室音声ガイドでの対応なのかな?
館内は起源・栽培・鑑定・焙煎・文化 のエリアに分かれていて
起源:コーヒーが飲まれるようになったきっかけ
栽培:コーヒーノキの栽培地域、
コーヒーチェリーから豆を取り出す方法
鑑定:コーヒー豆の品質の検査方法や等級分類法
豆の輸出に使われる部材(麻袋など)の紹介
焙煎:焙煎方法、焙煎の音、香り
抽出:時代による抽出器具の移り変わりを勉強
文化:アレンジコーヒーの紹介
コーヒーカップの展示
文字だけでは伝わらないかもしれませんが、充実した内容です。
麻袋の柄、コーヒーカップの展示と抽出器具が印象にの残っています。
書いていて、また行きたくなりました。
神戸ポートアイランドにあります。 おススメです。
博物館に付き物のお土産コーナーでは、
コーヒー豆やドリップバッグなどはもちろん、
コーヒー柄の小物なども販売されていました。
トップの画面は、コーヒーカップのワンポイント刺繍が素敵な
名刺入れです。
本日はここまでです。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
次回は、この夏に出会った こんなのあり??な
コーヒー抽出方法について書きたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?