見出し画像

体調に揺らぎがあっても、4足の草鞋を履きたい。自炊の継続が、夢を叶える活力になるまで【HIMARIのある1日】

自炊してはいるけれど、献立を考えるのは苦手。何品か作りたいものの、どうやってレシピを組み合わせればいいのか分からない。何より面倒くさい……。そう思っている人は、多いのではないでしょうか。

「HIMARIのある1日」では、なりたい私を叶えるために、自炊をつづけているひまりっこ(自炊のオンラインスクールHIMARI受講生の愛称)のとある1日を物語としてお届けしています。

今回の主人公・茉莉花(まつりか)さんは、休職を経て販売員の仕事に復帰。体調と向き合いながら仕事を続け、夢を叶えるための準備もしています。

茉莉花さんも、自炊は1品作るので精一杯。何より洗い物が面倒くさくて、何品も作るのをためらっていたと話します。

「でも、私もパートナーも体調を崩しやすくて……。」

だから今の食生活のままでは良くない。栄養バランスを考えたら何かが変わるかも。そう思っていたときHIMARIに入学しました。

今は、HIMARIが毎週配信している献立をそのまま作り、食卓に並べてくださっているそう。栄養のある常備菜があると、夢を叶えるための活力になると教えてくださいました。

これから語られるのは、そんな茉莉花さんのとある休日です。「HIMARIのある1日」を覗いてみましょう。


🥗

目覚ましをセットした8時半。音を止めるも「休みだから」と、再び布団に手を戻す。起きようか、まだ寝ようかとゴロゴロしながら考えていると「仕事行くで!」と声がした。

「起きます!」と言って向かった先は、玄関。同棲に等しいほど、一緒に日々を過ごすことが多いパートナーを見送った。私の休日は、こんなふうに始まる。

常備菜で作ったお弁当を渡すときも。

スキンケアをして、Youtubeを観ながらヨガのストレッチを15分するのが朝の日課になっている。仕事は体力勝負だから、自分のからだを労わる方法としてぴったりだった。気持ちよすぎて、2022年の年始からずっとハマっている。

少しからだを動かしたら、朝ごはんはゼリーやグラノーラ、野菜ジュースなどをその日の気分で選ぶ。その横に、常備菜をちょっとだけ並べる。HIMARIのメニューが朝から活躍。正直朝ごはんはあまり食べないけど、自炊したおかずがひとつあるだけで気分が上がるんだ。

朝ごはんを食べながら、今日の過ごし方を考える。お昼頃からコーディングの勉強をして、夕方に買い物に行って、そのあと自炊して……。復職して思うのは、休日は自分のために使える貴重な時間だということ。無駄にはしたくない。未来のために、少しでもスキルアップしたい。そしてパートナーが帰る頃には、やりたいことが終わっている状態にしたい。とは言いつつ、隙間なくスケジュールを立てるとしんどいので、無理なくがんばれるようNotionとGoogleカレンダーに書き込んだ。


📅

お昼頃までは、洗濯や掃除をする。仕事の日にはできなかった家事が溜まっている。BGMを流しながら、家事はゆっくりと終わらせるのが私流。洗濯が終わるのを待つ間に、動画で勉強。本当は参加したかったけれどできなかったイベントの様子などを見て、とにかく取り戻そうと必死になる。

朝ごはんを食べた日は、正午になってもお腹がすかない。あとでごはんを食べても大丈夫そうなので、コーディングの勉強を始める。今、初めてゼロからWebサイトを作ろうとしている。デザインはだいたいできたから、今は難関、コーディングと向き合う。未来の私が、Webデザインを仕事にしている日を想像しながら。

以前、人が集中できる時間は30分らしいと聞いた。ただ私は、夢中になるとどこまででも取り組めてしまう。集中できるのはいいものの、他のことが手につかなくなるのが悩みで、25分作業・5分休憩のサイクルのポモドーロタイマーで勉強するようになった。

こうして色々と試しながら時間を使っている。30分を4回くり返したら、さすがにお腹がすいてくる。時計の針が指すのは15時。うん、ごはんを食べよう。残っている常備菜をすべて食べきった


17時半くらいには買い物に行きたいから、もう少し作業をしようと思う。コーディングは一旦終わりにして、今度は写真のレタッチをする。フォトグラファーとしても活動したくて、休職中に勉強した。本格的に活動するときのためにスキルアップは続けていきたい。こうして未来の姿を考えながら行動している時間が、今の仕事を乗り越える強さを与えてくれる。

復職は、私が決めた。けれど、2023年の2~3月には退職しようとも決めて、上司にも伝えている。休職中に、自分は何をやりたいのか、どんな時間の使い方をしたいのかを考えたときに、以前スターバックスで働いていたのが好きだったことを思い出していた。スターバックスが好き。戻りたい。自分の本当の気持ちに気づいたとき、迷いはなかった。だから私はスターバックスで働きながら、Webデザイナーフォトグラファー、そしてキャリアプランナーなどと4足の草鞋を履こうと思っている。これが私のなりたい姿だった。全部叶えたいから、健康でいたい


🍳

さて、17時半になったので買い物に行く。この時間は食材が少し安くなっているから、あえて夕方に出かける。HIMARIから毎週届くレシピ、6品中5品は作る。献立を立てるのが苦手だったからありがたい。HIMARIの買い物リストを片手にスーパーに行くと、何を買うか迷うことなく買い物を済ませられるようになった。今日は時間に余裕がありそうなので、下味冷凍レシピの食材も買う。こんなふうに、何を作ろうか考えるのが楽しみになるなんて思っていなかった。

帰宅して、15分くらい休憩したらいよいよ常備菜作りをする。HIMARIのレッスン動画を流しながら、ささまる先生と一緒に自炊しているような気持ちで作る。動画内で教えてくれる豆知識が密かな楽しみ。洗い物のタイミングも教えてくれるから助かる。とにかく洗い物が残るのが嫌で、自炊が苦手だったのだ。今はささまるさんの声掛けの前に洗い物できているから、少しずつ自炊の力がついているのかもしれない。


パートナーが帰るまでに、下味冷凍レシピも作っておく。仕事をしていると、パートナーが先に帰宅することもあるから「冷凍庫の右側にある豚肉、出しておいて!」と言えるだけでも助かる。帰ってきたらレンジで温めるだけで、おいしいごはんが食べられるのだから。好きなレシピは、鶏もものうまポン酢漬け豚こまの生姜焼き漬け。副菜では焼き野菜のマリネ。おいしくて簡単なので感動して、リピートしている。


🥬

8時過ぎ、パートナーが帰ってきた。面倒くさがりな私達は先に風呂に入ってから、ごはんを食べる。ワンプレートとお味噌汁を出すと彼も喜んでくれる。「おいしい」と毎回言ってくれるのはやっぱり嬉しい。お互いの好きなYoutubeを観ながらおいしいごはんを食べる時間は、私にとって欠かせなくなった。

そのあと、パートナーはゲーム、私は勉強とそれぞれの時間を過ごす。時々パートナーが買ってくるコンビニスイーツも食べるけど、栄養たっぷり常備菜があれば罪悪感なく食べられる。

こうして、仕事も食生活も充実させたいと思えるのは、仕事では4足の草鞋を履き、私生活ではパートナーとの穏やかな生活を守っていきたいから。からだが資本。いかに健やかに、やりたいことをやれるかにフォーカスしたい。これからもHIMARIを活用しながら、やりたいことを全部叶える未来をつくっていきたいと思う。


🍅

自炊のオンラインスクールHIMARIは、自炊において時間がかかる部分をアウトソーシングできるサブスクです。なりたいあなたを叶えるために、自炊の「つづける」をお手伝いしています。


70人以上のひまりっこは、自分と大切な人の健康を守るためにHIMARIで自炊をつづけています🎊
自炊をつづける仕組みが知りたい!という方は、各SNSをフォローしてみてください♪

▼公式LINEにて、最新情報をいち早くお届けします💌


▼ささまる先生のTwitterはこちら
https://twitter.com/sasamaru_miso

▼各種ハッシュタグでぜひ検索を!

Twitter
#自炊スクールHIMARI
Instagram
#自炊のオンラインスクールHIMARI
■共通ハッシュタグ
#ひまりっこ
#ひまり日記
#HIMARI時間



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?