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某社エンジニア。 いろいろ勉強したことを共有していきます。 プログラミングが中心になる…

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某社エンジニア。 いろいろ勉強したことを共有していきます。 プログラミングが中心になると思います。

最近の記事

まんがでわかる 最高の体調 感想

こんな時期なので体調管理には気を付けていきたいところ。そんな中、4/10に発売されたのが「まんがでわかる 最高の体調」。 こちらは、鈴木裕さんの「最高の体調」の漫画版となっております。 本の内容ですが、 あなたの食事が偏ったり、つい夜更かししたり、運動しなかったりするのは、意志力の問題ではなく、「文明病」のせいなのだ!というところから始まります。 文明病とは、「近代社会の変化によって引き起こされる、現代に特有の病気や症状」のこと。 この文明病から脱却し、「最高の体調」を手

    • Pythonの勉強するよ【リスト編②】

      どもども。最近少しずつ暖かくなってきましたね。 前回からリストについて勉強を始めました。 【前回の復習】 ・リスト型は、複数の値を保持することのできる変数型 定義方法  変数名 = [要素1, 要素2, 要素3 ] インデックスに値を設定する際には、以下を注意する ・要素数以上の数を指定すると、エラーになる ・整数値しか設定できない また、負の値を設定することで、要素を逆から取得することができる。 ・リスト型の中には、リスト型を設定することもできる。 しばらくリストの話に

      • Pythonの勉強するよ【リスト編①】

        どもども。 前回は例外について勉強しました。 【前回の復習】 ・例外処理は、下の書き方で実装できる。 try: 例外が発生するかもしれないコード  except: 例外が発生した場合に実行したいコード ・例外が発生すると、try文のそれ以降のコードは実行されない ・try文内で実行した関数で例外が発生した場合も同様にexcept文で例外をキャッチできる ・特定の例外をキャッチしたい場合は、except文を except exceptiontype a

        • Pythonの勉強するよ【例外処理編】

          どもども。 前回は、スコープについて勉強していきました。 【前回の復習】 ・変数には2つのスコープがあり、ローカルスコープとグローバルスコープを呼ばれる。 ・ローカルスコープで代入された変数をローカル変数といい、グローバルスコープで代入された変数をグローバル変数という。 ・ローカルスコープでグローバル変数に値を代入したい場合は、global文を使用する。 ・変数がローカル変数なのか、グローバル変数なのかを見分けるルールがある。 今回は、例外処理について勉強していきます。

        まんがでわかる 最高の体調 感想

          Pythonの勉強するよ【関数編②】

          どもども。今回は予定通り更新することができました。 前回は、ついに関数について勉強を始めました。 【前回の復習】 ・関数とは、小さなプログラムの集まりのこと。 ・パラメータなし関数の定義の仕方 def 関数名(): 処理内容 ・パラメータありの関数の定義の仕方 def 関数名( param ): 処理内容 ・戻り値とは、関数が返す実行結果のこと。 ・戻り値は、関数でreturn文を宣言することで設定できる。 ・キーワード引数とは、パラメータを任意にしたいと

          Pythonの勉強するよ【関数編②】

          Pythonの勉強するよ【関数編①】

          どもども。お久しぶりです。アプリを作っていたらこちらのほうが疎かになってしまいました。いつの間にやら年も明け、2月に入ってしまったのでそろそろ復帰したいと思います。 しばらくの間は週1更新を目標に頑張っていこうと思います。 前回はfor文とrange関数について勉強していきました。 【前回の復習】 ・for文は指定回数繰り返したり、データの集まりからデータを一つずつ取り出すときに使う。 ・range()関数で回数を指定できたりする。 今回は関数について勉強していきます。

          Pythonの勉強するよ【関数編①】

          ANOVAで鶏むね肉を低温調理してみた

          突然ですが皆さん、ANOVAという調理器具をご存じでしょうか? ANOVAは家庭用の真空低温調理器のことで、数年前から話題になっているようです。 4か月ほど前に気になって購入したのですが、非常に良かったので記事にしようと思います。 鶏むね肉を低温調理してみたというわけで、鶏むね肉を低温調理していきます。材料はこちら。 鶏むね肉 塩 ブラックペッパー 基本的にこれだけです。 追加でタラゴンなどのスパイスを使うと風味が変わるのでオススメです。 まず、鶏むね肉の表面のドリッ

          ANOVAで鶏むね肉を低温調理してみた

          技術書典7に行ってみたよ

          9/22(日)に池袋サンシャインシティで開催された技術書典7に行ってみました。 技術書典には今回が初参加。めぼしいサークルがあったとかではなく、ただぶらぶら回る予定だったので、入場料が無料になるならと13:00頃に到着。 サンシャインシティに行くのも初めてだったので、迷いながらようやく到着。展示ホールC/Dに行くのが思ったより大変でした。 着いてみてびっくり。思ったより人が多い。 私が着いたときは2階のスペースはめっちゃ混んでて全然動けなくてうごごごってなってました。 そ

          技術書典7に行ってみたよ

          Pythonの勉強するよ【フロー制御編⑥】

          どもども。いつの間にか9月も中旬ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。少し涼しくなってきましたが、体調を崩さないように気を付けましょう。 前回はwhile文について勉強しました。 【前回の復習】 ・while文のブロックは、条件式がTrueの間ずっと実行される。 ・while文の条件式がTrueの場合、無限ループが発生する。 ・ループはbreak文を使うことでいつでも抜けることができる。 ・continue文でループの先頭に戻ることができる。 今回はfor文とrange

          Pythonの勉強するよ【フロー制御編⑥】

          Pythonの勉強するよ【フロー制御編⑤】

          どうも。前回の記事を見てくれた方、ありがとうございます。 前回はif文、else文、elif文について勉強しました。 【前回の復習】 ・if文は、条件式がTrueの場合にブロック文が実行される。 ・elif文は、if文の条件式がFalseかつelif文の条件式がTrueの場合に実行される。 ・else文は、if文、elif文の条件式がすべてFalseの場合に実行される。 前回からいよいよフロー制御らしくなってきました。 今回はwhile文、break文、continue文

          Pythonの勉強するよ【フロー制御編⑤】

          Pythonの勉強するよ【フロー制御編④】

          どもども。前回の記事を見てくれた方、ありがとうございます。 前回はブール演算子と比較演算子の組み合わせや、条件式について勉強しました。 【前回の復習】 ・比較演算子とブール演算子は組み合わせて使用することができる。 ・Pythonのコードでは、1行以上のまとまりをブロックとしてひとまとまりにすることができる。 ・ブロックの区間は、字下げ(インデント)で指定する。 それでは今回は、if文について勉強していきます。 いよいよプログラミングっぽさが増してきます。 2.6 プロ

          Pythonの勉強するよ【フロー制御編④】

          Pythonの勉強するよ【フロー制御編③】

          どうも。今回は間をあけずに投稿できました。 さて、前回はブール演算子について勉強しました。 簡単に復習すると、こんな感じでした。 ・and演算子は、両方のブール値がTrueの場合にTrueになり、それ以外はFalseになる。 ・or演算子は、どちらかのブール値がTrueの場合にTrueになり、両方がFalseの場合に、Falseになる。 ・not演算子は、ブール値の値を反転させる。 それでは今回は、ブール演算子と比較演算子の組み合わせから勉強していきます。 2.4 ブー

          Pythonの勉強するよ【フロー制御編③】

          Pythonの勉強するよ【フロー制御編②】

          どうも。お久しぶりです。 前回の最後にもう少し早く投稿できるようにしたいといいながら、 間が空いてしまいました。 前回の復習としては、こんな感じでした。 ・ブール型は、TrueとFalseの2種類の値をとる変数型。 ・比較演算子は、2つの値を比較して、1つのブール値を返す。 それでは今回は、ブール演算子を勉強していきます。 2.3 ブール演算子ブール演算子は、and,or,notの3種類があり、ブール値を組み合わせるために使います。このうち、andとor演算子は、常に2

          Pythonの勉強するよ【フロー制御編②】

          Pythonの勉強するよ【フロー制御編①】

          基礎編②を見てくれた方、ありがとうございます。 だいぶ間が空いてしまいましたが、おさらいを簡単にすると、こんな感じでした。 ・変数とは、値を格納しておける箱のようなもの。 ・変数名はのつけ方には、一定のルールがある。 ・Pythonには、関数と呼ばれるものがあり、それを呼び出すことで処理を行ってくれる。 それでは、今回からフロー制御に入っていきます。 2.1 ブール型ブール型というのは、True(真)とFalse(偽)の2種類の値をとる変数型です。 Pythonで書くと

          Pythonの勉強するよ【フロー制御編①】

          Pythonの勉強するよ【基礎編②】

          基礎編①を見てくれた方、ありがとうございます。 おさらいを簡単にすると、こんな感じでした。 【簡単なおさらい】 ・Pythonは式を評価してくれる。 ・式は、値と演算子で作られる。 ・値にはデータ型があって、Pythonの場合は自動で型変換をしてくれない。 今回は前回の予告通り、「変数」の話から入っていきます。 それでは、始めていきます。 1.4 変数ってなに?まずは変数ってなに?ってところから始めます。 変数とは、コンピュータのメモリー上にある箱のようなもので、一つの

          Pythonの勉強するよ【基礎編②】

          Pythonの勉強するよ 【基礎編①】

          というわけで始めていきます。 今回は、以下の項目について取り上げていきます。 1.0 始める前に始める前に注意事項を。 基本的に、各セクションごとにPointと、最後にまとめを書いていくつもりです。 時間がない場合でも、そこだけ見れば内容はわかるようにしてこうと思っています。 1.1 とりあえず動かしてみる早速ですが、Pythonで簡単な計算をしてみましょう。 IDLEを起動して、2 + 2と入力してみてください。 >>> 2 + 24 2 + 2と入力した後に4と

          Pythonの勉強するよ 【基礎編①】