見出し画像

異なる言語を学ぶ

最初に学ぶ言語は母国語、それは親が子供に教える言葉です。インドネシア人の私の母国語はジャワ語です。インドネシア語は私の母国語ではありません。なぜならインドネシアには、インドネシア語とまったく異なる地元の言語がたくさんあるからです。インドネシア語は、すべてのインドネシア人をひとつにするために作られた言語です。1つの言語を使ってお互いを理解することができるようになっています。

高校生のときから、海外で働きたいと思っていました。ですから、少なくとも私は英語を学んで、話す方法を知っている必要があるからです。それから数年後、20歳になったときに海外で働き始めました。そのとき、違う言語を話すことができれば、もっと多くのチャンスを得ることができる、と気づきました。そして数年後、コロナによるパンデミックのため、海外に行くことが難しくなりました。そこで、初めて日本語を勉強することに決めました。

正直しょうじきに言うと、すごく難しかったです😵‍💫。今までずっとアルファベットを使ってきたので、ひらがなとカタカナだけを見ていると、もう頭がクラクラしてきます。形だけでなく、音も覚えていなければなりません。6ヶ月独学どくがくで勉強した後、日本語能力試験N5を受けました、しかし不合格でした。そして、「これぐらいの理由で、あきらめるもんか!」と、かんがえていました。そして今まだ上手ではないけど、2年前の私に比べて、結果けっかが少しずつみえてきます。 日本で仕事を見つけることができたので、学んだ言葉を日常生活で使うのがとても楽しみです。

違う言語を学ぶことは死ぬほど難しいですが、不可能ではありません😄。これからもがんばってみます!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?