見出し画像

マネジメント1.0から2.0へ

マネジメント1.0は管理統制のために、
 規則・基準・ルールなどを重視し徹底してきた。
規則などで個人の思考や感情そして行動に制限を与え、
 創造性や自主性などに加え、人間らしさや倫理観を奪ってきた。
 
その背景には、科学を求め過ぎた結果、
 人を機械のように捉え、人の役割を軽視したことがある。

この奪われた人間らしさの感性の部分が、プラスαにあたる。
失ったものをマネジメント2.0では取り戻す。
 
単純にマネジメント1.0から2.0に変化するのではない。
マネジメント1.0の良さを活かしながら
 プラスαを加えてよりよいものに進化したのが、
 マネジメント2.0の姿となる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?