未だに元彼が好き。諦めたいんだけど…→諦めは○○ものです。

皆さん、人生で今まで何回諦めてきたか覚えていますか?

恐らく答えられる人は一回も何も諦めていない人位だと思いますが…そんな人も中々居ませんね。

勉強?趣味?部活?就職?恋愛?

諦める事やタイミングは沢山ありますよね。

でも不思議な事に諦められない事もある。それが何なのかを考えていきたいと思います。

本題の前に、今回の記事も当てはまる方は傷つく可能性がありますが、無料にしてみる事にしました。

なので万が一にも傷つきたくない方はブラウザバック推奨いたします。


誰も諦めようとして諦めていない

私、例外なく誰も諦めたくて諦める人は居ないし、諦めを「つけた」人ってないと考えているんですよね。

そう、諦めは「つける」んじゃなくて「つく」しかないんだと考えます。

どういう事かと言いますと、

例えば勉強。

望まなくたって出来た方がいいに決まってますよね。親だって喜んでゲームを買ってくれるかもしれません。良い大学良い会社にいけるかもしれません。

でも、諦めましたよね?必要がないからですか?本当に?

例えばスポーツ。

一等になりたかった。プロ野球選手になりたかった、オリンピックにでたかった。

でも、諦めましたよね?他にしたい事が出来たから?本当に?

もちろん何も諦めず、全て自分が目指す目標に辿り着いた方には当てはまりませんけどね。そういう人が居れば。

つまり私が言いたい事は

行動をしない限り一生諦めはつかない。「つけられない」んです。精一杯取り組んでようやく諦めが「つく」んです。それ以外に諦めはつきません。

という事です。

皆、精一杯行動して諦めて今を生きているんです。

恥をかいて挫折して、辛い事があって今があるんです。

何も行動せず、傷つきたくない。でも諦めがつかないんですどうしたらいいんですか?

こういう言葉を聞く事が増えました。

腹をくくりましょうよ。

はっきり言います。

貴方の望む世界は、貴方が行動しない限り未来永劫手にする事は出来ないんです。

幸せを掴めるのは幸せを掴もうとする人です。

行動できない自分が嫌いとか言ってる場合じゃないです、自分を嫌って幸せになる人はいません。そのまま死んでいく人生ですか?

今は今しかないんです。年老いてから後悔したい人生ですか?

貴方の羨むあの人も沢山恥かいて、つまずいてきたんですよ。

終わりに

あまりにも似たような悩みを聞く事が多く、厳しくみえるかもしれませんが激励だと受け取っていただけたら幸いです。

最後に私の好きな言葉で締めくくりさせていただきたいと思います。

「私はすべての人間を、毎日々々、恥をかくために生まれてきたものだとさえ考えることもある。」
――夏目漱石


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