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即実践できる、相手に働きかける文章の書き方2選

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「今日ご紹介する方法を利用すれば
『あなたの記事が読まれなくなる』
なんてことがなくなります。」



本日は、相手に働きかけ
文章をどんどん読んでくれる
そんなテクニックを
ご紹介しようと思います!


今日紹介する内容を実践すれば
あなたの記事の離脱率
(読み手が内容をあまり読まずに
ページを離れてしまうこと)
も減らすことができます。



また、今日紹介するテクニックは
昨日書かせてもらった記事と
一緒に読むことによって
相乗効果を生み出すと思われますので
こちらの方も読んでみてください!


さらに、中村信仁さんの「営業の魔法」
で書かれている話法なんかも
紹介しています。
こちらも使えるテクニックが多いので
読むことをお勧めします。



https://amzn.to/3aT6D1C



https://amzn.to/378MQKp



「営業の魔法」の方は
Audibleにて
無料で聴くことができます。



 ✅「みなさん」を「〇〇〇」に変える


1つめは、「みなさん」を「〇〇〇」にすることです。


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例えば
「みなさんは、カヤックという競技を
したことはありますか?」
なんてのは、導入文として
よくある表現かと思いますが


この冒頭の「みなさん」というのを
ある言葉に変えた方がいいということです。



〇に入る言葉、分かりますか?
これは僕が普段必ずといっていいほど
使用しているテクニックなので
わかるかもしれませんね。





正解は、
「みなさん」を「あなた」に変える
ということです。


これをするだけで
読み手側は「自分のことを言っているんだ」
と思いやすくなり
文章の内容により
興味を持ってくれます。


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自分のことに当てはまることが書いてあるんだな
と認識することによって
記事の文章を最後まで
読んでくれる場合もあるんですね。


このように、相手の感情に訴えかけていく
文章というのが大切となります。




 ✅文章を揃えて書く


2つ目は、文章を揃えて書くことです。


「揃えて書くってどういうこと?」


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と思われた方もいるかと思います。
また具体例を出して紹介したいと思います。



「例えば、あなたはこんな経験をしたことがありますか?」



という文を打つ際に
改行をしないで、PCやスマホの仕様で
行が変わるとこまで書き続けている方も
多いと思います。


どういうことかというと、こんな感じで、行が勝手に変わってくれるまで文章を打ち込んでいく書き方です。これが悪いと言っているわけではないです。なぜなら、最初は誰しも無意識でこのように書いてしまうからです。


しかしこの書き方は、読み手側に
「長い…」と思われてしまいます。


単純にこうやって連続して書いてあると、1つ1つの文章が長いと感じてしまいますよね?



ということで
ある程度の言葉のまとまりで区切って
改行をしながら揃えて書く、というのが
2つ目のテクニックです。


今の文章も揃えられているのが
分かりましたか?笑
こんな感じで、まとまりを意識して
改行を使うのがポイントです。


この方法も、僕は最近
意識しているので
普段から僕の記事を読んでくれている方は
ピンとくることが多いと思います。


さて、先ほどの例の文章を
この方法に当てはめると



例えば
あなたはこんな経験を
したことはありませんか?



となります。
普通に書くより、よりすっきりしているのが
わかると思います。



ここで、いくつかポイントがあります。



1️⃣区切った最後に「、」があるときは
 書かないようにする。



例えば、
あなたはこんな経験を
したことがありますか?


⭕️
例えば
あなたはこんな経験を
したことがありますか?


下の方が全体的な見栄えが良くなります。


区切っていないところに
「、」を入れるのはOKです。


⭕️
例えば、あなたは
知っていますか?



2️⃣全体を同じ文字数に揃えるだけでなく
 階段上、逆階段上にするのも有効。


例えば
あなたはこんな経験を
したことはありませんか?


上の文章がいわゆる「階段上」です。
左上から右下の方へと
文章が増えていますよね?


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この「階段上」や


僕は、実は知っていたんだ。
君がそんなことをする
人ではないと。


のような「逆階段上」も
面白い文章だなと思わせるのに
有効なモノです。


このような文章に興味を持ち
あなたの文章を読んでくれるようになります。


実際に
階段上、逆階段上は
Twitterでもよく使用されているので
使えるテクニックだということが
理解してもらえると思います。



 3️⃣絶対にきっちり揃えようと
  思いすぎないこと。


僕の揃え方を見ても
わかってもらえると思いますが
常にきっちり揃えるのは
難しい、というより無理です。笑


あくまで、揃えることによって
「相手が読んでくれること」が
目的なのであって、必要以上に
きっちり揃えようとしなくて
大丈夫です。


気を負いすぎすに
「ちょっとやってみるか」
くらいのテンションで
実行してみてください。




というわけで、今回は
相手に働きかけるような
文章の書き方を2つ
ご紹介しました!


良い方法だな、と思った方は
ぜひ実践してみてください!



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それでは、また次の記事で!!



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