見出し画像

【僕が最初かも】頭への定着が2、3倍!日本語シャドーイングのすすめ

こんばんは、ZIMAです。
僕の詳細はこちらから☺️→遅くなった自己紹介。(最近サムネ変えてみたよ!見てみてね✨)
Twitterはこちらから🤗→(@ZIMA098_blog)


また、公式LINEアカウント(元LINE@)にも登録しました。有益な情報を発信していこうと思うので、ぜひ登録してくださいね!

画像4



今回は、頭に入ってこない内容がある方におすすめの「日本語シャドーイング」という方法をご紹介します。


「日本語シャドーイング」という言葉は僕自信が勝手につけたものですが、この方法を実践することにより、脳への定着率が2倍にも3倍にもなるので、ぜひ今回も最後まで見るようにしてみてください!


また、この記事の最後にはstand fmでの音声もありますので、文章で読むより音声で聴く方がいいという方はそちらをご活用ください!


 ✅音声を聞いている際にたまたま思いついた「日本語シャドーイング」


画像1

出典:https://www.pixivision.net



 僕がこの方法を思いついたのは、今人気の音声アプリ「stand fm」で、とある方の配信を聞いていた時でした。


その方は、お金についての有益な情報を配信しており、「ためになりそうだな」と思いフォローしたんですが、思いの外喋りが速くて内容がうまく頭に入ってこない。。


どうすれば理解できるか?ということを考えながら聞いていたんですが、僕は「わからなかったら声に出す」ということをプチ習慣にしていたこともあり、自然に喋りながら理解しようとしていました。

その声に出すやり方というのは、音声で話している内容を「そのまま自分の口で喋ってみる」というもの。

しかし、1つポイントがあって、その人が喋ってからほんの少し遅らせて話すことです。


まぁ今からしゃべる内容を同時に喋ってくれと言われても無理に決まっていますが、これって何かに似ていませんか?


学生時代に英語を勉強した事があるならわかると思いますが、
長文などを読む際にCDを聞きながら少し遅れて真似してみる「シャドーイング」にそっくりだと思いませんか?

このことに、音声を聞いている際に気づいたので「日本語シャドーイング」と名付けました。


音声を聞きながらこの方法を実践することにより、
全く同じ内容を喋っていましたが自分の声に出した音を聞くことにより、自分が理解して喋っているように脳に錯覚させて理解できました。


さらにまずその方の音声を聞くことにより1回、自分の音声を聞くことにより2回聞いているので、実質2倍の量の音声を耳に浴びせることにより理解度も2倍になります。
1度で2度内容を楽しめちゃうわけです。笑


しかし、僕は正直一回で内容を理解できなかったので、もう1度同じことをやりながら音声を聞いてみました。
同じことを繰り返しながらもう1回この音声を繰り返すと、2×2で、音声を4回聞いたことと同じになるということです。


4回聞いたら、さすがに頭に入ってきますよね。僕もこれで普段馴染みない内容がしっかり頭に入ってきて、勉強になりました。

「聞いた内容を1言1句間違えずに覚えるくらい、完璧にしたい!」という意識の高い方がいらっしゃったら、同じやり方でもう1、2周、
いやむしろ完璧に覚えるまで徹底的に復習するのがいいと思います。




 ✅感情を利用した定着法と「正のフィードバック」


画像2



 さらに、これに加えてより頭に定着しやすくなる方法として


「感情をうまく利用して聞く」


という方法もあります。


これは皆さんも聞いたことがあるとは思うんですが、例えば今のstand fmの例で言えば、音声を聞いてタメになったことがあったなと思ったら


「え!?やば!そんな事実があるの??」


と叫んでみるような感じで、わざと大げさにおどろいてみたり


「こんなにためになれることが聞けて嬉しい!!」


と、勉強できたことに対して喜んでみることです。


画像3



このように感情を記憶とうまく結びつけることで、先ほどの「日本語シャドーイング」のように頭に定着しやすくなります。



また、人間の脳の性質として「正のフィードバック」というものがあり

対象の物事に対して「楽しい」と思うとβエンドルフィンという脳内物質が放出され、やる気が促進されます。


やる気が促進されると、さらに「楽しい」と感じられるようになり、これによってさらにβエンドルフィンが放出される…という循環がなされるので、継続してその物事を行えるようになります。


よって、多少嫌な物事だったとしても、その中に1つでも楽しいと感じることを見つけることにより

この「正のフィードバック」が働き、継続しやすくなります。


この事実は、ぜひ知っておき理解していることをおすすめします。

なぜなら、この事実を知っていないと


「ああ、これやるの嫌だな。。やめとこう」


とネガティブに思考してしまうことでも、事実を知っていれば


「正のフィードバックというものがあるから、やってる内に楽しくなるでしょ♪」


とポジティブな考えができるようになるからです。


今思えば、親がよく「休みたくても学校に行きなさい。行けば楽しくなるから」と言っていましたが


これにも正のフィードバックが関係しており、学校に行って何か1ついい事が起これば最後の授業まで学校にいれる、ということを言っていたのかもなぁ。。なんて感じています。


まぁ親は「正のフィードバック」の存在は流石に知らないと思いますがw



というような感じで、どうしても理解できない事があったら、

ぜひ「日本語シャドーイング」や「感情に訴えた記憶法」を試してみてはいかがでしょうか?


また、この内容はstand fmの方でも話しているので、音声で聞きたいという方はこちらでも聞いてみてください!


以上です!

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!



この記事が良かったらスキを押し、フォローしてくださると嬉しいです!コメントも待っています。


スキやフォローをしてくださった方の記事は基本的に読みに行きますので、気軽に反応してみてください!


それでは、また次の記事で!!



🔴あなたへおすすめの記事🔴








僕の記事を取り上げてくれたら、サポートします☺️(※ただ貼り付けて投稿するだけではなく、数行でいいので説明してくれると嬉しいです!)