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【ネガディブさん必見】失敗を経験に変える「鬼ポジティブ」エピソード3選

◎この記事は5分で読めます。


皆さん初めまして、ハトと申します。

普段はツイッターで「自己肯定感」「人生を楽しむ方法」について発信しています。


僕のツイートの中でも一番好評なのが、「#鬼ポジティブ」というハッシュタグをつけた投稿です。画像はこんな感じです。

内容は主に「嫌な出来事をポジティブな意味に変える」というものです。

もっとネガディブ思考の人に見てもらって、笑って、考え方の参考にして欲しい。


そんな思いから今回はまだTwitterでは出していない「鬼ポジティブエピソード」を紹介したいと思います。

✅この記事を読むメリット
→Twitterではまだ出してない鬼ポジティブエピソードが読める!


僕には「悩める人や頑張りすぎな人の自己肯定感を上げる」という目標があります。

5分で読める量なので、ぜひ読んでゲラゲラ笑ってやってください。

「こいつアホやな」がゴールです。


未公開鬼ポジティブエピソード3つ


①1ヶ月怒られ続けた社長に本気の「ありがとう」


僕が学生時代に行ったインターンシップの社長さんが、めちゃめちゃ仕事ができる人でした。

しかしそのせいで、まだ何もわからない状態の僕を毎日怒り、バカにするというのが日常でした。

朝は「おはよう」よりも先に「おいちょっとこれさ…」と言われるのが当たり前。

僕は何をやるにも全て否定されるので、人生で初めて「死」を覚悟しました。

怒られ続けて死ぬ、「怒られ死」です。

しかしながら「それだけは嫌だ!!」と吹っ切れた僕はそこから社長に何を言われても笑顔で「すいません!僕バカなんで!!」と言って、

自分のメンタルを守るようなりました。

これが今の高い自己肯定感を生み出すきっかけとなった出来事です。

その効果はインターンシップ中にも感じられ、終わる時にはその社長に心の底から「ありがとうございました!!(これに気づかせてくれて)」と伝えました。



②うっかりミスで財布を無くし「超ラッキー」


以前買い物をしたときに「商品カゴに財布を入れたままその場を離れる」といううっかりミスをしてしまい、戻ったときには財布は姿を消していました。

近くの店員、一緒に来ていた同僚の子、サービスカウンターの人、誰に聞いても手がかりなし。完全に財布を無くしてしまいました。

しかし僕はその瞬間、「おもしろい」と思いました。

なぜなら、「財布を無くしたらこんなに絶望するんだ」と身をもって感じたからです。

それでも落ち込んではいられないので、即座ににカード会社に電話をして利用制限をした後、次にサービスカウンターの人に事情を伝え、見つかったら連絡するようにお願いしました。


そして一通りの作業を終えた時フッと思いました。

「色々経験できて超ラッキーじゃね?」と。

財布を無くしたという事実に目を向けるより、無くした時の対処法を学べたという結果を見ることで、今回の出来事は全然マイナスじゃないなと感じました。

その後中に入っていた1万円が無くなった状態で財布が帰ってきました。高い授業料でした。



③団長なのに100m走で2度もコケ、「伝説を作った」


小学校の時に「足が一番早いから」とかいう謎の理由で団長になりました。

そしてそんな僕の唯一の見せ場である100m走での出来事です。

当時僕の小学校では「裸足で走った方が速く走れる派」「靴を履いた方が速く走れる派」の2つの派閥がありました。

当時の団長では僕だけが「裸足派」で、全団の団長が揃う100m走の最後の組みでは、

自分の団の威厳と「裸足派」の威厳の両方が僕の順位にかかっていました。

そして「バァン!」という合図とともに始まった最終組。

「スタートは、良い!」と心の中で思った3秒後、最初のコーナーで見事に転倒。

間近で見ていた僕の父親の笑い声が聞こえてきます。(フハハハハ)

しかし、ここで諦めてしまっては色んな人の思いを裏切ることになる。

僕は最後の力を振り絞り、懸命に追い上げます。

そして、一人かわし、二人目をかわせそうになったところで二度目の転倒。

結果的に自分の団と裸足派、両方の信頼を失いました。

「一度の100m走で2回コケる」という伝説を作れたのでぶっちゃけ美味しかったです。

でも今でも父親の笑い声にはムカつきます。



最後に


ここまで読んでくださりありがとうございます!

普通だったら思い出したくないような出来事でも、こうして皆様に見てもらって笑ってもらうことで浄化されていきます。

良くも悪くも「今の自分を作っているのは、過去の出来事」です。


全ての過去としっかり向きあって、全てをネタにできるようになればかなり強いと思います。

「失敗は経験のネタ」

そう捉えて、これからもどんどんネタを作っていきましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!



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