ガチ借金まみれクズアラサー男のセックス日記#8

8月20日から1ヶ月間、ノートを書き続ける挑戦をしていたが、9月1日を境に更新が途絶えた。

理由は9月1、2日が、日雇バイトと用事で死ぬほど忙しかったからだ。
それ以降更新していなかったのは、一度途切れてしまった習慣を元に戻す体力と気力がすっかりと霧散してしまったからだ。

せっかく女の子と遊ぶ機会が増えているのに、何も記録に残さないは勿体無いので、ぼちぼち日記を再開していこうと思う。

更新できなかった11日分も、逐一かいていきたい。


9月1日

8月31日の夜21時から、9月1日の朝9時まで12時間の夜勤があった。
それだけ働いてもらえる金額は15000円。およそ一回分のアポ、ホテル代だ。
夜勤終わりにクタクタになりながら帰宅し、シャワーを浴び、在宅ワークを2時間程度して、13時からの用事ですぐ家を出る。13時から20時まで用事。結局その日帰宅して落ち着けたのは21時ごろ。普通に24時間稼働を超えていた。当然帰宅してすぐ泥のように眠る。

9月2日

前日の疲れもとれないまま、その日も朝6時に起きて出勤準備。8月下旬に登録した警備員の仕事に向かう。27歳フリーターは警備員も始めた。同じ場所に立ち続け、交通誘導して、棒を振り、クタクタになって帰宅。17時45分頃に帰宅してシャワーを浴びず、汗をかいた服のまま、ソファで寝落ち。

9月3〜10日

既セクと会って飯食ってセックス、彼女とデート、既セクとデートするもホテルを断られる、など色々なイベントが発生。基本毎日警備員をしていた。


全財産が3万円を超えることがなくなった。
社会人になってから過去最高に金欠なのではないだろうか。
それでもなんやかんや、最低限生きていけるし、女の子とのアポもしている。
我ながらどうやって生活しているのか分からない。

イベント発生時、どうにかしてその金を工面するか、イベント事態をキャンセルするかしないとどうしようもない事態である。

まるで生活保護費が入った当日に、全てパチンコで消費する、生活保護者のようなクズっぷりである。救えない。

そんなクズな僕でも自殺しようと思ったことは一切ないし、割と自己肯定感が高く、いつかは成功するだろうなという気持ちしかない。割と幸福感もある。彼女もセフレもいる。

現実が見えていないだろう。

借りた金を返さず踏み倒している時点で、倫理を超えているのだが、命までは取られないしなーなんて呑気なことを考えて、今日も元気に活動している。

ただ、来週の女の子とのアポが2アポ控えているが、乗り切れるお金がない。
本当にここらで女アポするのを一度辞めた方がいいかもしれない。いや、辞めないと永遠にキャッシュフローマイナスのジリ貧状態のままだ。
既存のアポ全てを直家、直ホ打診に切り替えて、今やるべきことに集中した方がいい。


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