私の言葉で思ったことを書く

私はまだまだ未熟な人間で、経験値に大きな差があると思うけど
今私なりに、この記事を読んで思ったことを書いてみようと思った

私のキライな言葉「何言ってるかわかんない」

これを言われたら、すげー傷つく
メンタル弱ってるときは、死にたくなるくらい傷つくし、
調子いい時でも、寝るまで気にするくらいのすり傷になる

あ、そう。ならいいや、もう話さない。
って一瞬で心折れる
これを同じ人から二度も三度もやられると
「もう二度と（一生）、あんたと会話しないからな！」ってなる

そこに対して戦う体力もメンタルの強さもない
だから、私に対して「何言ってるかわからない」って言うことは
あなたと関わりたくないです、って意思表示をしていることになる

でも、「何言ってんの？わかんないんだけど」
ってなるときあるよね
私もそんなに日本語上手いと思ってないし、万人に伝わる話ばかりしているわけじゃない

じゃあそんとき、なんて返してほしいかというと
「ここまではわかるけど、ここの意味がわからない」とか
「こういう解釈にとれたけど、合ってるかな？」とか、
そういう歩み寄りの心を持った言葉を使ってほしい

キミを否定したいわけじゃないんだって言ってほしい

ちなみに私の王子様は、わからん話をされると
「そうやな～」って言って話題変えてくるか、
「ごめん、わからんわ」って言って話題変えてくるか

自分のテリトリー外のことは、ほんま関与しませんって感じが顕著

それでトラブルにならんならそういう態度も効率的やし
全然ありやと思うけど…

じゃあ、もし仮にわたしとあなたと’わだかまり’が出来て
それを解消しようと思ったときに
そういう態度になっちゃうと前に進めないよね

そこで、どうするか

私なら…
そういう態度をされることに対して、私が効果的に対処できればいい
って考えになる

相手を否定したくはない

私の切り口を変えていこう。
こういう切り口ならこっち向いてくれるんじゃないかな。
っていろんな切り口から攻めていこうとする

これは第一アクションで
上手くいかんかったらどうするかとか、長くなるから書かんけど
ある程度、あきらめと割り切りも大事だなとは思ってる
結局は理屈じゃないからね、相性とか肌感もあるから

なんか、こういうのって武器だよね

裸で産まれてきて、ありのままの姿でじゅうぶんステキで
たぶん人を好きになるとか、ステキな人だなって思うのって
その人の裸のままの姿を見たり、お互いに裸同士で肌を触れ合わせたりして思うもの

そこに、いい意味でも悪い意味でも、いろんな装飾品や戦闘具を身に付けて生きなきゃいけない姿もある

その飾りが２人を守ることもあるだろうし、傷つけてしまうこともあるのだろう

じゃあ、裸のままでいたらどうなるのかって考えるけど
たぶんそれはそれでうまくいかない
お互い未熟な部分が目立って
もっとこうだったらああだったら、って悩むんだろう

だから、私たちは服を着たり、武器を持ったりする

ただ、その武器の使い方はいつも慎重にならなきゃいけない
よく研究して、ちゃんと使いこなす練習をしなくちゃいけない

自分を、大切な人を守るために

わたしは、生まれたときのままの裸の姿を忘れたくないから、
いっぱい武器をもって、それをうまく使いこなすことで
いい塩梅に人生を渡れたらなって思ってる

おまけ　私が今身に付けようとしているもの

こういうマインドでいたい！
「あらゆることを肯定」できる人になりたい

そして、しいたけ．さんも書いてたけど
相手を変えようとしないコミュニケーションを身に付けたい
自分の伝えたいことを伝えようとするだけのコミュニケーションじゃ、
相手を傷つけてしまうこともあると思うんだ…

思ったことをどんどん言うんじゃなくて、
相手に「やさしさ」と「敬意」をもった伝え方がしたい

頭の先から爪の先まで、ましてや吐く息まで
傷つけないけど、なんか強烈に伝えられるとか、
魔法みたいに不思議とその人の心に届くとか、
私という存在はあるけれど、他人の邪魔はしないみたいな

言ってみれば「北風と太陽」の太陽になりたいな

そんな存在になれる武器を身に付けたい、今日この頃…