Tips #20:私にとって既に死んだも同然のもの
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私にとって既に死んだも同然のもの。
その一つ目が、『快楽に溺れる』こと。
これを幸せだと思う人もいるが、この二つには大きな違いがあるーー
幸せは嬉しいことも悲しいことも味わい、喜怒哀楽をたっぷり享受した先にある。
感覚が研ぎ澄まされた状態で、主体性を持って精神的に感じるものだ。
一方で快楽というのは、「快感」以外の全てが分からなくなっている状態で、主体性は無くいわば受け身で肉