【切迫早産入院】ストイックに安静
※現在、切迫早産で入院中のため、今回からタイトルに【切迫早産】と入れることにしました。
破水や転院の不安と闘いながら過ごす日々。
現在、妊娠30週。
先日の診察で、いつ破水してもおかしくないため大きな病院へ転院の可能性が言い渡されてから、私はストイックな安静を心掛けた。大好きなゲームを封印し、ひたすら横になり、読書と音楽で時間をつぶす。
お腹に少しでも違和感があったら夜でもナースコールして機械をつけてもらい、必要なら強い点滴をしてもらう。
・違和感を見逃さない
・看護師さんに変な遠慮をしないですぐ呼ぶ
・点滴の副作用を恐れない
以上を徹底した。火照りや血管痛も耐える!
その甲斐あって、今日のエコーでは頚管長2.9cmまでに回復していた…!
やっぱり、ゲームは寝ながらやっても力が入っていたようだ(先生には体質だから関係ないと言われたが…怖いのでやらない)。
前回の検診では1.2cmというヤバい数値を叩き出していたので、今日の結果には拍子抜けしてしまった。
先生いわく、前回はお腹が張っていたのではないか、安静にしているから伸びたのではないか、とのこと。
しかしやはり、長さはありつつ切迫早産特有の写りをしているらしい。とにかく安静が大事。
これからも油断しない。
ゲームもしない(つらい)。
なるべく座らない。
ところで、私は婦人科のエコー(や内診)がものすごく苦手である。
別に激痛ではないし、恥ずかしさとかも特にないけど、あのなんとも言えない違和感と恐怖。内診台がウイーンって上がるときの緊張感。
入院して何回もやったけど慣れない。
しかし、今回は安静度が上がって動けないために部屋で寝たまま行われた。
なぜか、ぜ〜んぜん平気だった。
あの違和感もなし。
どうやら、私は内診台が苦手だったようだ。
ベッド上で寝たままだからお腹も張らず、頚管長も伸びたのではないか?いつもは1階の診察室まで降り、30分くらい座って待つからお腹が張ってきてしまう。
頚管長ってそのくらい繊細なのだ。
ちなみに、私の安静度はトイレもあんまり行かない方がいいレベル(おむつのが良いくらい)らしい…。枕元に全て置いて、極力立ち上がらない方向で!とのこと。
転院は、正直ぜったいしたくない。
大きい病院で色んな症状の人がいる4人部屋なんて気を遣いすぎて無理だし、今の病院は施設も人もサービスも完璧なので変わりたくない。
そのためなら、買いたてのRPGゲームの続きなど余裕で我慢できる(しつこい)。
はじめは退院を期待、無理だとわかり、次は転院の恐怖。もうすぐ入院1ヶ月。
正産期まであと7週間…なんとかこのまま!
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