note３年目なのに自己紹介

こんな素人の記事を、ずっと読んでくれている方や、落ち込んでいるとコメントで励ましてくれる方、質問してくれる方がいて、ありがたいなと思うこの頃。

ふと、その人たちを知りたいなと思い、記事を少しずつ覗きに行っている最中だ。読んでみたら「あぁ、とても好きだな」と思った。

（今まで無反応だったのに急に？と思った方がいたらごめんなさい）

私は今まで『書くだけ』のnoteをやってきた。SNSのやり取りが得意ではなく、誰かをフォローしたり、スキを押すことが少なかった。

それなのに、毎回読んでくれたり、スキを押してくれる人がいて…。

昨日ふと、私のnoteの使い方って「いい記事でした」って褒めてくれている相手を、知ろうとせず無視しているようなものじゃないか！と思い、反省した。

いつもありがとうございます。ホントに。

初めて読んでくれた方にも、いつもありがとうの方にも、私がどんな人間か知ってもらえたらなと思い、note３年目にしてすごく今更だが、自己紹介しようと思う。

・30代女性、専業主婦
・金融機関５年、営業事務１年半を経験
・約７年の社会人人生で2度も休職
・結婚してすぐに転勤、知らない土地に夫婦２人暮らし

簡単だが、基本的にはこんな感じ。つまり、普通の（ちょっと社会に馴染んでない）主婦だ。

noteをはじめたきっかけは、高校生のときから日記をつけていたこと。
趣味で知り合った方に「よっぽど書くのが好きなんだ。せっかくなら人目に付く所で書いてみなよ！」と言われ、辿り着いた。

学生時代から文章だけは人に褒められがちだったし、好きなので、仕事が続かない私でも（爆）３年続けられている。

知り合いから結婚式の『両親への手紙』作成を依頼されたり、家族から志望動機、会社へのメールなどの文章作成を頼まれたりする。仕事ではないが、私の文章力が必要とされるのが嬉しい。

だから、これから仕事をするなら文章を書く仕事がいいな…と憧れている。

性格的に、周囲から言われがちなのは

・おもしろい
・考え方が極端　　　

目立つような才能は持っていないし、外見に特色もない。しかし小さい頃から目立ちやすく、それによって損したり得したりしてきた。　

そのせいで、ものすごく気に入られるか、めっちゃ嫌われるか二極化しがち。

特筆すべきは『恋愛体質』であること。

学生時代、好きな人がいなかったことはない。
彼氏なんていなくても平気、なんて絶対に思えない。
彼氏ができれば『すべて彼優先』。
恋愛のことになると感情のコントロールができなくなる。

……つまり、めんどくさいタイプである。
思いたくはないが、メンヘラっぽい事実は否めない。

その上、全くモテない。彼氏ができてもモラハラ野郎だったり、何かしらの事件（そう呼ぶにふさわしい程度の事案）になり周囲に迷惑をかけてきた。

そんな女なので、婚活を５年くらいやっていた。
相談所にも入ったし、街コンやパーティーにも参加。マッチングアプリもやってみた。しかし彼氏もできない上、自分（特に顔）がどんどん嫌いになってしまい…。

28歳というビミョーな年齢で、限界を感じてやめた。

婚活しながら『自分をもっと理解しないと、素敵な恋愛はできない』と痛感して、セラピーを受けたり、本を読んだり、いろいろ試した。

そうやってもがいて、疲れて、
もがくのを少しやめたら、

婚活をやめて半年後、
知人の紹介であっさり彼氏ができた。

その彼は今まで付き合った男性と真逆の、女性慣れしていないタイプ。失礼ながら、私はこの手のタイプが苦手だったはずだった。

でも、

彼の穏やかで優しいところ、意外と頼りがいがあって包容力のあるところ、気取らないところにどんどん惹かれていった。

あれから２年くらい付き合った去年、念願の結婚を果たした。

この経験から『自分で人生って変えられるんだ』という実感を得た。
だって、あんなに恋愛も、婚活もうまくいかなかったから。

そのためnoteは恋愛の記事を書くことが多い。友達に話を聞いても、私と同じ悩みを持っている人が多いと肌身に沁みて感じるから。

あとは日常で感じたこと、好きなものについて、なるべく毎日書くようにしている。

たまに
「知り合いにバレたらやだな」とか
「まったく読んでもらえなかったらどうしよう」と悩む（深刻に）
・・・が、なぜか書くことをやめられない。

余談だが「言い切り型」で書くか「ですます調」で書くか、３年経った今でも悩んでいる。だからたまに「ですます調」で書くかもしれません。

自分でうっすら感じているが、
私はたぶんちょっと変。
そして夫が大好き。
運動神経悪い芸人レベルの身体能力と、
豆腐並みのメンタルの弱さ。

長くなったが、こんな人間だ。ここまで読んでくださった方には感謝しかない。マイペースですが、あなたの記事も読みにいきます。よろしくお願いします。

そしてずっと読んでくださってる方、今さら急にフォローやスキなんかして「キモっ」て思われたらどうしよう…なんて震えながら押しています。でも、本当に素敵な記事だったものですから、許してください。

これからも、楽しんで記事を書いていきます。
急な「ですます調」すぐやりました。よろしくお願いします。