カミュ『異邦人』、最初の1章を原書で読んだところ、まだ厳しいなと感じたので、次の章から邦訳(窪田啓作訳)を参照しているのだが、原文と邦訳を読み比べて「ここはどういう意味だろう」とやっている作業がおもしろい。邦訳は解答ではなく、一つの解釈なので、考えるヒントをもらう感じになってる。

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