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そうさんにインタビューをしてみた。

こんばんは、ゼットンです。

今日も1日お疲れ様です。

今回はインタビュー記事です。インタビューをしたのは、そうさんです。そうさんは革靴が好きで、革靴愛好家が語り合うコミュニティ「岡山革靴サークル」を主宰しています。

革靴に出会う前

そうさんが革靴の魅力に惹かれたのは、20歳の時です。では、革靴に出会う前のそうさんはどんな人だったのでしょうか。

学生時代のそうさんは、周りの視線を気にする人でした。中学校ではイジメに遭い、人生で1番辛い経験をしたそうです。

高校でも、そうさんは引っ込み思案な性格でした。そうさんは高校時代、憧れていた人がいます。クラスの学級委員長、生徒会長と言ったリーダーです。人を巻き込んで行動する人をそうさんは強く影響を受けたそうです。

革靴に出会って

高校卒業して、そうさんは社会人になりました。社会人になってから、そうさんは社交的な人になったそうです。

社会人の日々を送り、そうさんは20歳になりました。20歳の大イベントと言えば成人式です。そうさんは成人式で人生を変えるモノに出会います。それが革靴です。

成人式の用に一足、良い革靴をヤフオクで買いました。革の変化、革の文化、革靴の歴史に惹かれ、そうさんは革靴の沼にハマりました。

「岡山革靴サークル」

20歳の成人式で、そうさんは革靴に出会い、革靴好きになりました。では、「岡山革靴サークル」を主宰した経緯は何故でしょう。

そうさんに「岡山革靴サークル」を結成した理由を訊きました。理由を訊くと、表向きの理由そうさんの個人的な願望がありました。

まず表向きの理由は2つあります。ひとつめは、革靴好きな人とお話したい事です。ふたつめは、革靴の悩みを解決することです。知り合いの男の子の革靴の悩みを聞き、そうさんは自分も同じ悩みを経験していました。コミュニティを作ることで革靴の悩みを解決したいそうです。

そうさんの個人的な願望は以下の3つあります。

爪痕を残したい。

実績を残したい。

人に影響を与えたい。

「岡山革靴サークル」で活動する際にそうさんはお世話になった人がいます。

オランダ通りにあるセレクトショップ「theater」のオーナーさんです。

オーナーさんも革靴好きで、そうさんはオーナーさんのアドバイスを頂き、活動に反映してきたそうです。

「岡山革靴サークル」のビジョン

そうさんは「岡山革靴サークル」を第3の居場所にしていきたいそうです。他にもコミュニティを通じて革靴を磨く人が増やす。革靴の魅力を大きい所を巻き込んでコミュニティを発展していきたいそうです。

インタビューをしてみて

インタビューをしてみてぼくが印象に残っていることは、そうさんの許せなかったことです。そうさんが許せなかったこと、それは学生時代に生徒にスマホや文房具を隠されたことです。何故許せなかったかと訊くと、隠した人が物を大事にしていなかったからです。

スマホや文房具は他の人から見たら、ただの物に見えるかもしれません。しかしその人にとってスマホや文房具は、様々な思い出が詰まった大事な物です。そうさんは「思い」が詰まった物を汚さないように大切に扱うように心掛けているそうです。

その話を訊いて、ぼくはそうさんは物を繊細に大事に扱う人、意味や価値を考える力を持っている人だなってインタビュー通じて感じました。

学生時代に辛い経験をしたそうさんですが、現在は良い方向に進んでいるそうです。「革靴サークル」を通じて、様々な人に出会い、山陽新聞などに「革靴サークル」を紹介されて、追い風を感じているそうです。

そうさんのこと、「革靴サークル」の事をもっと知りたい方は、是非そうさんのTwitter、ブログをご覧になってください。

Twitter  https://twitter.com/83kawagutu?s=21
ブログ https://bokutokawagutu.com/



以上、そうさんのインタビューでした。


そうさん、ありがとうございました!







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