月面の喩え

真理とは月面のようなものである
月面を見て何に見えるかというのは文化によって異なる

では何処かの国が真実を話し、他の国は嘘をついているのだろうか?

否、そのことで嘘をついている国などいない。だから幾ら論理で証明しても対話の方が重要で、それが道具を道具として使う(この場合は、見たものに振り回されない)ということである

上記は私がコピートレーダーから学んだことである。ただ手法を真似しても、見ているものが違えば同じようには勝てない、「花咲か爺」の民話のように

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