見出し画像

食べてすぐ寝ると太る?

午後6時以降は水やお茶だけにする・・・翌日バリウム検査とかはありません。(笑)

冗談はさておき、夕食を抜くわけではありません。夕食抜きダイエットなんていうのもありますが、夕食を午後6時までに終わらせるという意味です。

午後6時までに夕食を終わらせると、その日に摂取したカロリーをその日のうちにたくさん消費できるからダイエットに役立つという理由です。

例えば午後6時に夕食を終わらせ、午後10時に寝るとします。

すると、夕食を終えおてから寝るまでの時間が4時間ありますから、夕食を7時や8時に食べるのと比べて、必然的に消費されるカロリーが増えるわけです。

つまり、消費されるカロリーが多い分、体に余計なエネルギーが蓄積されにくくなります。

言い換えると、寝ることによってエネルギー消費量が少なくなるから、遅い夕食は、脂肪として蓄積されやすくなりますよ、ということです。

昔から「食べてすぐ寝ると太る」と言われてるのも、あながち間違ってはいないんですね。

それに、内臓を十分に休めることができるというメリットもあります。

しかし、ほとんどの人は生活サイクル的に午後6時までに夕食をとるのが無理だと思いますので、夕食は量やカロリーをやや控えめに。

また、どうしても食べてすぐ寝たいときは、野菜スープやみそ汁などにしてみてください。




ブログ:今日より明日、瘦せるためのダイエット術

twitter:@カロリーは裏切らない!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?