noteを始めて2か月の話

 実は先日で連続投稿日数が60日目を超えた。

30日目を超えた時も同じような記事を書いたのだが、今回は60日目、つまり2か月目バージョンという事で、2か月続けてみてどんな変化や気づきがあったのかという事について今回は述べていきたいと思う。


文章を書くスピードが上昇した

 この効果自体を実感したのは、2学期の講義が始まってからになるのだが、授業毎の感想文やレポートを作成する際に以前よりも、自分の気持ちを表すのに適当な言葉や表現が思いつきやすくなった。

そのおかげで、文章自体を書く全体的なスピードが上昇してきたように思える。タイピングも心なしか早くなってきた。(タイプミスも同時に多くなってしまったのだが)

このおかげで大学の課題も素早く終わらせられるようになり、その課題内で自分が書いた文章を校正する余裕も生まれてきたように思える。

文章を書くスピードが遅いと、集中力のない私は「文字数」に気を取られてしまい、あまり中身を校正せずに提出してしまうことがよくある。

もちろん、劇的なスピードの変化ではないが、以前よりも文章を書き、それを吟味することに対する心理的な負担のようなものは軽減されてきたように感じる。


習慣化の基盤となった

 これは「noteを継続したことでの効果」というよりは「noteを継続する」という習慣がもたらしたようなものと捉えられる内容である。

現在、様々な習慣化に取り組んでいるのだが、それらを「noteに書く」ことで、「やらなきゃいけない!」というような強制力が働いて、自然に習慣化できるようになっていると感じる。

例えば私が以前、記事で取り扱った「瞑想」であったり「ランニング」や「筋トレ」であったりという習慣が身に付きやすくなったし「その習慣をいつやるのか」という一日の計画を立て、計画的に行動することにも繋がった。

そのため、間接的に「時間の使い方」にも目を向ける余裕が生まれたのである。

「自分でわざわざ書いた」という事実が自分に強制力を働かしてくれるため、変にプライドがある+習慣化が苦手な私にとっては、とても助けになってくれた。



感謝、感謝、感謝

上記にあげたような点が2か月間noteの毎日投稿を継続してきて感じた効果である。

1ヵ月目とは違い、大学の講義が再開し、なかなかnoteの記事に時間を掛けるのが大変になってきたのであるが、それを言い訳にせずにこれからも毎日投稿を継続していきたいと思う。

そして、最後にいつもこんな稚拙なnoteを見てくださっている読者の方々やフォロワーさんにも感謝を申し上げたい。

この連続投稿がいつまで続いていくのかは分からないですが、連続投稿が終了しても投稿自体を辞めていくつもりはないため、ぜひこれからも読んでいただけたら嬉しいです。これからもよろしくお願い致します。

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