見出し画像

人生初のバンド合わせで事故らない為に

こんばんは、ゼシカです。
今回は、人生初のバンド合わせで
事故らない為にという
記事です。



はじめに

書き始めた理由は
自分が人生初のバンド合わせで
上手くいかなかったからになります。

今まで歌はカラオケボックス、
ホールの上でしか
歌ったことがなかったです。

つまり20代後半にして
人生初めてのバンドと
合わせをやりました。

その時の音を録音していたのですが、
自分でも聞いたことないぐらい
酷かったんですよね...笑

この記事を書いている今は、
笑い話として捉えられますが、

録音聞いた後の絶望感は
音楽をやっていた時間の中で
トップで落ち込んでいました。

なので初合わせで
得た感触について
せっかくなので
記事にしよう
ということがきっかけです。


思ったより自分の声が...

思ったよりも自分の声が
聞こえませんでした。

バンドの音はある程度
大きいだろうという
想定は初めてでも
考えられると思いますが、
想像以上に大きかったです。

なので、自分の返し
(歌った声の音がスピーカーから出ること)
が結構聞こえないです。ある程度
サラサラと聴こえます。

私が合わせた際に
始めの順番だったこともあり、
返しがない状態でした。
(しょうがない)

私は迷宮入りした気分になりました。
タイミングに関しては
分かるのですが、
音程が合っているのかズレてるのか
分からないまま終わりました。

後で録音を聴いたのですが、
想像を絶するほど
幼稚な音楽でした....
拍子抜けするぐらいビックリしました。

音量は気にせず、
丁寧に歌えば大丈夫です。


バランスが....

バンド全体の音量差は
事前に調節するので、
歌っているときには
気にできないところです。

なぜなら歌っている時には
近い楽器の音量が大きく聞こえます。
(特にドラム)

事前の音量バランスこそが
大切だと思います。

私の合わせの時は
事前に調節されていて
問題なかったです。


楽しめるように飲み込まれない

何度も書くことで強調することに
なるのですが、
音量バランスは分からなくなります。
(本当にこれがしんどいところ)

楽しめるように
普段の練習よりも
丁寧に歌う方が
バンドと合わせた時に
良い感じになると思います。

私は緊張と
バックバンドのいるこの感覚が
分からず迷走迷宮入りしましたが、
冷静に歌えば良かった気がします


最後に

音量を気にすると全て終わります。
また何かの楽器を基準に
音程を合わせようとすると
終わります。(絶対音感は向かない)

まず自分がブレないこと、
完璧に歌いきること
(誰にも頼らずに)
が大切だなと感じました。

バンドマンの自己肯定感の
高さはここから生まれるのかなと
感じました(とても羨ましい)

それぐらいの意識がないと
難しいと感じます。
(声楽や吹奏楽、
マーチングの合わせる感じとは
全然違いました)

個人的には初合わせの際に
周りの音を聞いて音量感がわからず
何もわからない感じと
緊張で終わってしまいました。
軽音経験者じゃなければ
初手は声をコントロール出来てるギリギリの
ラインなのかをまず確認して
いくことを分かることが
1番大きいと思います。

ただ一つ楽しいこともあって
バックバンドの力強さを
肌で感じることができました。

ライブで歌う際に
プロのバックバンドがつくので、
この貴重な経験をDTMで活かせたらと
思っています。
楽しく歌えるように
たくさん歌って後悔だけはないように
入念に準備します。

以上です。ここまで読んでくださった方
ありがとうございました。
フォローとスキを押していただくと
励みになります。
フォローが1000人になるまでは
フォローバックする予定なので、
ぜひ繋がってくれると嬉しいです。

この記事が参加している募集

よろしければサポートお願いします🙇 いただいたサポートは音楽活動費に 使わせていただきます! いい曲を世に出して行けるように 毎日必死に頑張ります💪