自家焙煎でゼロウェイスト!コーヒー生豆はまとめ買いで単価を下げる
自他ともに認める面倒くさがりですが、コーヒー生豆の焙煎、半年以上続いています。
粉コーヒーをスーパーで買うのに比べれば、焙煎、粉挽きと時間も手間がかかります。正直、なかなか面倒です。
現に夫はもう離脱し、ちょっと粉を切らすと「オーケー(ストア)で買えばいいんじゃない?」とのたまいます。その度に確かにな~でもこっちの方がおいしいからな~と迷いながら、生豆を通販しています。
コーヒーなんてわたしは全然好きではなかったのですが、焙煎して挽くと驚きのおいしさ…
今まで飲んでいたのは何だったのかと疑問に思うほど。
(とはいえカフェオレにしないと飲めません)
おいしくてわたしも夫と同じペースで消費するようになり、2㎏の生豆が2か月もたなくなってきました。
もっと大袋はないかと探して、見つけたのがこちら。
コーヒー 生豆 珈琲 豆 未焙煎 5kgブラジル サントス No.2
こちらの店舗では、5㎏3,888円、10㎏6,998円。
これまで買っていたのよりも安い。10㎏と迷いましたが、さすがに置き場所がない気がして、5㎏を試してみました。
値段もですが、商品ページに梱包写真が載っており、これまで買っていたのよりゼロウェイストだったのが決め手となりました。
段ボールを開けると
ビニール袋に豆が直接入っています!
専用袋なし、シール止めなし、言い方は悪いですがゴミ袋に豆が入って輪ゴムで留めてあるだけです。
このビニール袋は、45L袋を縦半分に切ったくらいの大きさ。これならゴミ袋としてリユースできます。
輪ゴムは普通のではなく、ひっかけて留められる変わった形でした。
豆の種類は以前と変わらないので、味も変わらず。
欠点豆の量などの、品質については、相変わらず見分けがつきません。
100gあたりのコスト比較は、
スーパー最安粉コーヒー 77.6円
これまで買っていた生豆(2㎏) 120円
今回購入した生豆(5㎏) 77.7円
ほぼスーパー最安と同じくらいにまで下がりました。
あとは焙煎・粉挽の手間&光熱費と、ゼロウェイストを天秤にかけ、どう考えるか。
わたしはコーヒーを切らさないように買い置くのがけっこうストレスだったので(切らすと夫がコンビニで割高なのを買ってしまう)、この生豆まとめ買いにアドバンテージを感じます。
それに粉コーヒーの包装はリユースのしようがないので、このゴミが丸ごと削減できるのは嬉しい。
ちなみに10キロまとめ買いすると、69.9円。
次回は意を決して、10㎏まとめ買いしようと思います。
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