町の図書館にモヤッとボーーール
こんなん場所とか(フランス国立図書館)
こんな場所とか(国立国会図書館国際こども図書館)東京
に、一人で入ってはウハウハしているおかみです。
図書館を中心に旅行計画を立てます。あ、でも自分の住んでる高知以外で図書館に入ったのはここぐらいwこれから行って図書館オタクの愛称を手に入れよう。(わたし以外にもいますよね、ウハウハしてる人。仲間、メッセ募集中)
なんで図書館が好きかというと、自由を感じるんですよね
無料で誰でも利用できるんですよ。
「これはどーだ!」「こんなのもあるよー!」
やばい、この本のタイトル、うまいな。開かずにはいられないじゃないか。。う。。。。
という感じで
気付いたら20冊くらい借りちゃってて、
図書館員さんに、団体の方ですか?と何度も確認されます。
「こうなったら団体になっちゃおう」ということで
「本」を好きな人、好きになりたいと思っている人が入りやすい
イベントやらワークショップ的なものとかを
いろんなレベルで用意したいと考え中です。
で、そんな図書館という私の居場所に
私は一つの「罪」を犯しています......。
私は一つの「罪」を犯しています......。
私は一つの「罪」を犯しています。
それはね、県内最大かつ中四国の中で一番の規模の「本の遊園地」「本のエレクトリカルパレード」的な存在である、「オーテピア」の本を返すだけのために地元の図書館(徒歩1分)を利用しているということ。
何度、罪の意識を感じたことか....。
だって、その地元の図書館は、本を返却するための巨大なBOXではなく、本を提供している場所なんです。
潤沢ではなかろう資金を使って(田舎の町の図書館なので)、利用者のために本を選び、本を読むきっかけをつくるように日々行動してくれているのです。
でも....。
どうも、この行動をしている人は私だけでなく、他にも結構いるのです。
その図書館で賑わっている?というか、本を選んでいるのをたまに見かけるのは「絵本コーナー」ぐらいかな。
私も絵本はたまに借りたりします。
ここの図書員さんが本を選ぶ基準ってなんなんだろう。
学校の課題図書とか、どっかの出版会社の推薦図書とかで図書館の本を買うための資金全部使いきっちゃってるのかな。
もし、それだけで資金使いきっていたら、そりゃ図書館の人の元気もでないだろうし、現在のような本を返却するための巨大なBOXになっちゃうだろうな。
と。
もやもやもや。
もやもやしててもしょうがないから、私にできることをやろう
ということで、わたしのできることやります。
わたしのできる範囲で。
また書きます。