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自分の色を出せていますか?

「鬼は~外~!」「福は~うち~!」

豆まき大好きで、毎年行事として楽しんでいたのですが、今年は2/2!!

あわてて買いに行くと、今年は豆が売り切れで、豆まきができなかったコミュニティデザイナーのみもりです。

例年豆まきをやっていないご家庭も、コロナ退散!!と豆をまかれたのでしょうか。

毎月入学生が入ってくる!!

ゼロ高では2月にも2名の生徒が転入してきてくれました!今日はそのうちの一人をご紹介します。

彼は前籍校から学生団体に所属して、活発に活動していました。カメラが趣味でもっといろんなところに行って、撮りたい!時間が欲しい!!とゼロ高に転入してきました。

日本短パン協会 会長 ゼロ高に入学!!

いやもうね。短パンしかはかない!と決めて、協会まで作るってすごくないですか?!

すぐさま、うちの小4の息子に入会を勧めましたよ。

「これで、冬でも短パンはいてても、白い目で見られなくて済むような世の中になるかもやで!!」

ゼロ高生もノリノリ!!

「短パンでスキー滑ってる動画とか投稿したら、バズる!!」

こけたときケガすると大変なので、この案は却下させていただきました。

こんな風に、生徒も、運営メンバーも「日本短パン協会」に興味津々!!

「堀江さんに短パン協会の普及について相談とかしてもいいんじゃない?」等、ノリノリで意見を言うと、彼が一言。

『ゼロ高すごいっすね。今まで「短パン協会?バカ言ってんじゃないよ。」って周りの人にさんざんバカにされてきたんですよ。それなのに、誰一人バカにする人がいない。面白いねって楽しんでくれる。この環境最高です。もっと早くにゼロ高に来ればよかった!!』

その話を聞いて出口治明さんのこの記事を思い出しました。

変態コースここにあり!!

変態というと言葉が独り歩きしそうですが、「個性派コース」ですね。

尖った個性を尖ったままに育てるためには、その尖った部分を「いいね~」と愛でる大人が必ず必要です。

ゼロ高では、生徒同士でもこの尖った部分を面白がる校風ができています。

みんな個性的だから、自分も個性的でいいじゃん!と安心して自分の思いや、考え方を伝えられています。

「嘘をつかない。」ということは、「嘘をつかずにいられる。」「そのままの自分を受け入れてもらえる。」土壌が必要なのです。

生徒が取り組むことを、イイネと肯定し、応援する。(危なっかしい時には、大丈夫?と注意もしますが。)

オンラインでのやりとりという制約の中で、なるべく彼らの色を大切にして、きれいに発色させたい。

友達と混ぜることで、また違う色として生まれたり。そうやって生徒自身の色を出し、それをコーディネートしていくのがコミュニティデザイナーの私たちの仕事です。

こんなにいろんなことに挑戦できる世界ができているのに、挑戦を阻む大人しか周りにいないのは、機会損失でしかありません。

ゼロ高で、しっかりと自分の色を出して、その色を大切にし、時には友達と混ざり合いながら、また新たな自分をみつける。

そんな世界で、生徒たちが過ごせる時間を私たちは提供しています。

ちなみに、トップ画の絵は、卒業生の中村真奈美さんの作品。

この作品に添えられたメッセージ。

「イロが奏でるカラフルな世界。鮮やかで華やかで強く彩のあるそんな世界。ただそれだけ。」

ゼロ高は、卒業生が教えてくれたこの世界観を大切にしています。


説明会、個別相談会は随時開催中🏫


2月日程🏫
7日(日)11:00~12:00(個別相談12:30~)
13日(土) 11:00~12:00(個別相談12:30~)
20日(土) 11:00~12:00(個別相談12:30~)
28日(日) 11:00~12:00(個別相談12:30~)

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