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ポリコレとかのリベラルにかぶれたアメリカは結構ディストピアに向かうかも

他サイト記事ですが、かいこれさん
「万引き被害で閉店する店が続出、政府は逃げ出す店舗を訴訟できる法案を提出、アメリカ(海外の反応)」

アメリカのリベラル色の強い州(NYCとかカリフォルニアとか)で、1000ドル以下の万引き等を軽犯罪化。逮捕されても刑務所に入りきれず即時釈放

やったもん勝ちで一部犯罪者による万引きが常態化。店舗側も争った際の訴訟リスクを恐れて店員に黙認を指示

とても採算リスクに合わないドラッグストアや食料品などの小売店が撤退開始。社会インフラの危機に

社会インフラに必要な店舗に撤退を禁じる法律提案に←今ココ

らしいですw
これって、中国本土に進出した外資の撤退を縛ろうとした中共のやり口そのままみたいな気もするのですが、リベラルに毒されたアメリカは結構ヤバいかもですね。

そもそも、当初の少々の万引きは罪に問わずオッケーな時点で「割れ窓理論」の逆行でヤバい気もしますが…

ゲーム理論的に言えば、共同体全体に損害を与えても自己利益を優先することに罰則がなければ自己利益を優先するのは自由主義の必然であるので、そのための規則と罰則のバランスを壊してしまえば共同体全体の衰退は当然の帰結のようにも思えます。

ポリコレとかで言いたいことも言えなくなったこんな世の中にポイズン(CV:反町隆史)が蔓延した結果が現状なのかもとか思いました。

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