あの夏から一年が経って 近況報告
#noteでよかったこと
どうも、ゼロファジです!
昨年にひきつづき今年も豪雨による災害が日本各地で起こり、被災された方ははたしてどうしておられるだろうか?初めての冬、どんな気持ちで過ごされているのだろうか?と心配しております。少しでも復興に向けて歩まれていることを祈るばかりです。
昨年の夏、西日本豪雨災害で被災し丸一年とすこしが経過しました。おかげさまで家族は平穏な暮らしを取り戻し、少しづつですが我が家の復興、自分の人生の復興も進み始めております。妻も娘も元気でやってます。
被災した折に公開した被災手記にはたくさんの方に読んでいただき、さらには総額で40万円以上のサポートを寄せてくださいました。本当に本当にありがとうございました。
とにかくそのお礼がしたくって!
その資金を元手に世帯の収入構造の改革を進めた結果、世帯収入がおよそ120万円ほど増える見込みとなりそうです。あの手記にいただいたサポートがなければこの結果は100%ありえませんでした。みなさんのおかげです。ほんとうに感謝しかありません。とりわけサッカー関連のつながりの方からのご支援をたくさん頂戴しており、ほんとにサッカーに救われたと言っても過言ではありません。
今年一年は40年生きてきた人生の中で最も努力し、最も働いた年でした。月の休みが1日あるかないかでやってきましたので心身ともに疲れはしましたが、「あれを実現したい」という強い信念があれば案外なんとかやれちゃうもんなんですね!しんどいというか、むしろ逆に最も楽しい一年でした。現状はまだまだ思わしくはありませんが、少しづつ改善していますし、なにより自分が成長しているのを感じています。何歳になっても”うまくなる”のって楽しい。
いま自分の中で一番大きな関心ごとは、”サッカーに助けてもらったな”という気持ちをいつか返したいということです。
そう、「サッカーに恩返ししたい」。
自分ごときに大それたことはできませんが、それでもサッカーにまつわることで広く多くの人に役に立てることよろこんでもらえることはなにか?それを毎日にように考えています。
来年にはきっとそのアイデアのうちの一つが形にできるのではないか?と思っております。またお知らせいたしますね。サッカーに恩返ししたいという気持ちがあれば全然頑張れる。そういう気持ちをくれた手記に寄せていただいたサポート、その媒体たるnoteの存在。
それが自分の #noteでよかったこと です。
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