9月30日(月)股関節を挟む走り
<ヘルスケア定点測定データ>
・起床時脈拍数:52
・BOLTスコア:39
・体重:66.2
<ワークアウト内容>
側臥位での股関節外転運動10回×3セット
昨日の朝、治療院に出勤する前に近くのスタバで仕事してたら、妻から電話が。
「ちょっと具合が悪いから、今日は仕事休む」と。
ていうか、電話の感じだとだいぶ具合悪そうだったので、急遽、院を休みにして帰ることにした。
そのまま病院に行くと、どうやら38度くらいの熱があったらしい。
いつも頑張ってくれてるから、こんなときくらいはゆっくりしてもらいたいな、ということで、夕飯の準備をし(スーパーで惣菜を調達w)、子どもたちとご飯食べて、後片付け。
子どもたちが寝たあとに、過去のYouTube動画で、股関節を挟んでる系のコンテンツを探してみた。
というのも、股関節を挟むように屈曲することで、臀筋がうまく使えるようになるのか、膝にかかる負担が小さいような気がするのだ。
例えば、この動画。
股関節を挟むように膝を上げると、上のサムネイルのような感じで、股関節は軽度な内転要素が入ってくる。
そうすることで、ただただ股関節を屈曲するよりも、臀筋がストレッチされることになる。
それによって、着地から最大荷重のタイムラインでの「臀筋と大腿四頭筋」のバランスが整うんじゃないか、と。
つまり、大腿四頭筋に対する負担が軽減することによって、膝へのダメージが軽減していると考えることができる。
これに関しては、平地よりも上り坂や階段の上りで体験しやすい。
あと・・・
股関節を挟むことによるKITOの制御にも繋がっているということも考えられる。
どちらにせよ、膝の上げ方にも、ひと工夫が必要なのではないか?ということである。
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高岡 尚司(たかおか しょうじ) ゼロベースランニングクラブ・オーガナイザー 熊本国府高校陸上競技部長距離ブロックコーチ 鍼灸マッサージ師 ランニング足袋・開発アドバイザー ALTRA JAPAN アンバサダー 合同会社エフエイト・代表社員