「考える人」のポーズで肩こり解消!前鋸筋セルフ整体法 1 ゼロ化整体(Samurai Zero Balancing Therapy) 2024年8月8日 12:48 こんにちは、皆さん。ゼロ化整体開発者の鮎川史園です。今回は、"ゼロ肩こりライフ!前鋸筋のセルフ整体で胸郭の柔軟性を向上" と題して、前鋸筋にフォーカスしたセルフ整体の方法をお届けしました。特にデスクワークやリモートワークで肩こりに悩む方に役立つ内容となっていますので、ぜひ動画をご覧いただき、実践してみてください。●前鋸筋とは?前鋸筋は、肩甲骨の内側から肋骨にかけてくっついている筋肉です。ボクサーの「わき腹の筋」として知られています。この筋肉が硬くなると肩甲骨を肋骨に押しつけ、肩甲骨の動きを制限してしまい、肩こりの原因となります。●セルフ整体のながれ1. 位置を確認する - 前鋸筋の位置を確認しましょう。肩甲骨から肋骨に向かって縦に走っています。2. 準備 - 脇の下から縦にぐりぐりと触って、硬くなっている部分を見つけます。 - 痛い、痛気持ちいい、くすぐったいと感じる部分が前鋸筋のロックしている場所です。3. ゆるめる姿勢をみつける - 机や膝の上に肘をつき、肩甲骨を前に出す姿勢をとります。 - ロダンの「考える人」をイメージしてください。 - 肘の位置を調整し、ぐりぐりと押したときの違和感が消える姿勢を見つけます。4. 90秒キープ - 見つけた姿勢を90秒間キープします。 - この間、体がリラックスしてくるので、いろいろなことを考えてみるのも良いでしょう。5. 確認 - 90秒経ったらゆっくりと元の姿勢に戻し、もう一度同じ場所をぐりぐりと押して違和感が消えたか確認します。●注意点- 前鋸筋は広い範囲で走っているので、それぞれの肋骨のところを一つずつ緩めていくのがおすすめです。- 慣れてきたら、一気に広い範囲をぐりぐりとして姿勢を見つけるのも良いでしょう。●まとめ今回ご紹介したセルフ整体、いかがでしたか?デスクワークやリモートワークで長時間同じ姿勢でいると、前鋸筋も硬くなり肩こりの原因となります。今回ご紹介した方法を、仕事中やパソコン作業の合間に取り入れて、快適な毎日をお過ごしください。●お客様の声実際にセルフ整体を試された方々からは、以下のような声をいただいています。斉藤 健一 様「全ての人に伝えたい!ゼロ化整体で得られる解放感」ゼロ化整体、4回目を体験させていただきました。一番気になっていた右大腿の違和感がだいぶ良くなってきました。毎回そうなんですが、施術後帰る時に、足の運びがスムーズになって、普段よりも1.5倍くらいの速度で歩けてるような気がします。今回は、「筋肉にテンションがかかった状態でも緩められる」ということを体験できたのが良かったです。この他にも多くのお客様から好評をいただいております。ぜひ一度体験してみてください。●レッスン情報:- 毎週木曜日 13:00開始 (45分間): 上部僧帽筋(肩のセルフ整体)- 毎週土曜日 17:00開始 (45分間): 大腰筋(腰痛や猫背のセルフ整体)ZOOMリンクからご参加いただけます。毎回同じリンクを使用していますので、お気軽にご参加ください。ゼロ化セルフ整体無料オンラインレッスン- ミーティングID: 864 2950 6706- パスコード: 926444皆様のご参加をお待ちしております!セルフ整体で、より健康的な毎日を過ごしましょう!最後まで動画をご覧いただき、ありがとうございました。この動画が役に立ったと思われた方は、グッドボタンとチャンネル登録をよろしくお願いいたします。ゼロ化整体のホームページもぜひご覧ください:https://myonpathy.world/より詳細な情報や、最新のセルフ整体テクニック、そして対面での施術予約などはホームページからアクセスいただけます。健康的な生活へのさらなるステップを踏み出すお手伝いをさせていただきます。 #肩こり #肩こり改善 #セルフ整体 #肩こりにいいセルフケア #ヒト本来の力を取り戻す #ゼロ化整体 #筋肉ケア 1 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート