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めんどくさいはコスパが良い

どうも、ZEROⅢtrainerです。バトントワリングというスポーツでトレーナー活動をしています。「ZEROⅢ」というチームに所属してバトントワリングの指導をしています。

「めんどくさいは、コスパが良い」これはSHOWROOM代表の前田裕二さんの言葉です。

どういうこと事かと言うと、毎日努力する事はみんな面倒で辞めたくなります。しかし、面倒だから他の人は辞めてくれます。そうです、競争率が低くなるのです。競争率が低くなると成功確率が上がります。

自分はこの言葉が好きです。

なぜかと言うと、毎日勉強をしますがそんなに勉強する人は自分の周囲にはいないのです。そうすると会社でも最速で昇進できましたし、こうしてnoteやInstagramでも多くの方に読んでいただけるのだと思います。

自分の結果の出し方というのは法則が少し見えてきています。しかし、それを教育するのがまた面倒なのです。


考えて試行錯誤を無限に繰り返して行動する

これを教育として生徒に教える。かなり面倒です。しかし、日本はすぐ教育のせいにします。義務教育の過程での制度に対して意見を言うのは簡単ですが、教育というのはとても面倒です。ずっと問題視されているが解決しないのは面倒だからです。学校の教育課程では、規制や保護者の方の目も厳しく面倒なのです。だからこそ自分は生徒に教えます。大学生の選手がチームにいた時もずっと話続けていました。大学という貴重な時間をわざわざバトンに使ってくれたのだから社会人として活躍できる教育をしようとしました。

結果、社会人となった今他の同期より多くの仕事を任され活躍しているようです。

今指導している高校生二人も社会で絶対活躍します。

バトントワリングをやる意味としてそんなチームにしたいと考えています。
残念ながらまだバトントワリングで仕事していくのは難しいです。
だからいつかバトンは辞める事になります。ならば世の中に必要だけど学校では教えてくれない事を教えます。きっと面倒で誰もやらないからです。

バトンのトレーニングも高校生二人がやるメニューは地味で面倒です。だから他の選手がやらないので結果を出しやすいのだと思います。
そして、そのメニューを小学校もやるとどうなるか。
面白くないのでしっかりとやらないです。

次は「めんどくさいを楽しく」が課題となりました。

今回は普段と熱量が違う文章になったかと思います。
それほど自分の人生には重要だと感じたからです。
そして、自分の人生に必要なものを文章にするのは面倒です。
だからやりました。


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