不思議な出来事
人生最期の日に何を食べる?
とゆう話を先輩としていた。
やっぱり日本人だから鰻かな〜?
なんてお互い話しながらウナギを
食べに行った日。
日比谷あたりの老舗に仕事帰り待ち合わせて
昼から一杯やろうじゃないかってことで
ネットで検索して良さげな店を選ぶ。
俺と先輩は大の鰻好きで月1くらいで
美味しそうなお店を探していた。
まぁ年がら年中美味しいものを探しては
食べに行ってたんだけど。
その日はたまたまそんな会話になったのだが、
最期の日に何を食べるかな〜?なんて
二人でしみじみと話しては、やっぱり鰻かな?
なんてゆうものだから、俺もそうだな〜ってなった。
その日の帰り道、家の近所で飲みすぎて
気持ち悪くなってフラフラと歩いてると
真っ黒いワンボックスカーが一本道の奥で
ライトをハイビームにしたまま停まっている。
なんかやな予感がする。
しかしこの道を真っ直ぐ行かないと
帰れないのでフラフラと進むと奥の角から
今度はグレーのライトバンがイキヨイ良く
曲がってそのまま俺の方に猛スピードで
突っ込んできた!
あっ、コリャ轢かれるな。今日が俺の命日だ
なんて一瞬でこの世にお別れを想うと
その車は目の前で急ブレーキで止まった。
道の端を歩いてるわたしに、避けずに
向かって来るとゆうことは、何かしら
意図があるとゆうことだ。
しばらく車と対峙しているとまたもや
曲がり角から今度は紺色のライトバンが
猛スピードで向かってきて先ほどの車の
真横に止まった!
車2台がやっとすれ違える道で目の前に
2台のライトバンがハイビームにして
停まりその奥には黒のワンボックスカーが
ハイビームにしている。
最近立て続けにおかしな事が起きている。
これもその延長だろう。
最期のウナギも食ったし、いつ死んでもいいので
中から出てきた奴らを殺す気でドツいて
差し上げようと待ち構えていた。
それにしても相手方はダサいとゆうか卑怯なもので
ワタシ一人に対して車3台である。
何人いるのか知らんが俺一人に対して車3台は
恥ずかしすぎるだろう?
しばらくすると一台そして一台とワタシを
避けるように動き去った。
彼らは何かしら脅しているつもりなのだろうが
何のためにやっているのかこちらが解らなければ
意味がないのだが、まぁ知ったこっちゃない!
その後事故を装って殺されかけた事が何度か
あった。
ワタシみたいな弱いオッサンに何人も動員して
色々と仕掛けてくるなんて、暇で金あんだな〜。
この世はちょっとおかしくなり始めてるな。
いや、ワタシが気付かないだけで前からそう
だったのかもしれない。
僕の誕生日のあとに有名な俳優が亡くなった。
きっと私と同じ嫌がらせを受けていたのだろう。
私は恥もプライドもぶん投げてきたので
生きていられるが、有名人は気の毒だ。
そうしているうちに件の先輩が事故で
亡くなった!ゆるいカーブを曲がり切れなかった
とゆうが、きっと俺がやられたように
幅寄せされたのだろう。
今年の1月11日だ。
一緒にウナギを食って笑いあった先輩は
最期の日に何を食べたのだろうか?
そしてまた有名人が命を絶った。
イジメによるこれは他殺であり殺人だ!
クソみたいな組織が活動してるのだろう。
この世が善くなる為なら私の命なんかいつでも
くれてやる!本当に善くなるならだ!
先の戦争で命をかけて護ろうとした国が
今こんなになっていたら、殉職した方々は
さぞや悔しかろうに。
だから人の優しさや心の綺麗な人をみると
まだこうゆう人達がいてくれてるんだと
無性に感動するのだ。
それは表には出さないが、心の中で拍手を送っている。
いつかはみんなが笑顔でいられる日が来ることを
願ってやまない。
頼んますよ神様とやら!
最後までお付き合いいただき
誠に感謝しております。
ありがとうございました。
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