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桜の花咲く頃

ずいぶん昔にある人がこう言っていた。


ねえねえ、知ってる?この世の中にある

全ての歌の9割が恋愛について歌ってるんだって

なんか不思議だよネ。


そう言われてふと思いつく何曲かを頭の中で

鳴らしてみると、確かにそうなるのかも。


今、街に流れてる音楽で恋愛以外の曲って

探してみるとけっこう少数派です。


それだけ昔から音楽って人に与える不思議な

エネルギーがあるんですね。


みんな思い出の曲を持っていて、その曲を聴くと

記憶が懐かしいあの時あの場所に瞬時に帰れたり、

それで友達と話が弾んだりしますよね。


今でも暮らしの中で、ふと気を抜いていると

心を鷲掴みされて離れないような、いつのまにか

口ずさんている歌、あなたのお気に入りですね。


それを聴く場面によっては、元気が出たり

嬉しくなったり、感動したりよく分からないのに

涙が出てきたり。


そんな曲に出会うたびに、僕もいつか一曲で

いいから人の心に残る歌を創って見たいものだと

言いながらずいぶん経った。


ちゃんと楽器が弾けないし、音楽の勉強も難しい

ので今まで先延ばしてきたが、それって

やれるうちにやっといた方がいいよねって

ことに今更ながら気がついた。


たった1〜2小節だけでも心に響くキレイな

フレーズが出来たら、もう嬉しくって笑ってそう。


それだけ僕にはハードルが高いことなのだ。


それと歌い手の歌唱力も大事で、その人が

歌うからピッタリくる!とゆう曲がある。


何故なのか最初に強烈にインプットされてしまうのか

他の人だと物足りなくなることも多々あります。


ここのところ遠ざかっていたこのnoteもある

ボーカリストのあまりにも切ない声で


またね、またね。🖐


とゆう声に背中を押されるような気持ちで、

大切な人達に元気でいる事を伝えておこう


そんな気持ちになれました。


僕の大切な人達を中心に世界中に笑顔の花が

いつか咲いてくれることを願ってます。


ここまでお付き合い下さいまして

まことにありがとうございます。


じゃあ、またね🖐


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