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AEAJアロマテラピーインストラクターの勉強①〈免疫機構〉

こんばんは。こんにちは、おはようございますかもしれません。見てくださっている方ありがとうございます。

とても個人的な備忘録です。

AEAJアロマテラピーインストラクターの試験を受けて来ました。勉強中、特にまとめておきたかったところを忘れない様に書いておきます。

完全に自分の勉強です。語弊が生じるところや間違っているところがあると思います。

〈免疫系〉

〈免疫のシステム〉

・異物侵入→まず好中球、次にマクロファージが貪食作用で異物を食べる。(非特異的防御機構)

*好中球…小食細胞。顆粒球のうちで一番多い。

*マクロファージ…単球が転化。大食細胞。

・対処しきれないと、マクロファージがT細胞に抗原提示をする。

・マクロファージから抗原提示を受けたT細胞が特徴を解読し、感作リンパ球となってリンホカインを産生し、マクロファージに渡して食作用を活性化させる。

・キラーT細胞、ヘルパーT細胞、サプレッサー(制御性)T細胞などに分化。ここからそれぞれの働き。

・キラーT細胞は直接異物の排除に向かう(細胞性免疫)

・ヘルパーT細胞は抗原提示を受けて抗原をやっつける抗体を作るため、B細胞に指令を送る

・B細胞は指令通り、形質細胞に分化して抗体を作る(液性免疫)

*細胞性免疫と液性免疫は特異的防御機構といわれる。


*抗原提示はマクロファージからT細胞に対して行う

*顆粒球は好中球、好酸球、好塩基球


▶︎参考文献

『AEAJ認定アロマテラピーインストラクター公式テキスト独自カリキュラム編』(2017)日本アロマ環境協会

『アロマテラピーインストラクター試験 徹底対策問題集〈改訂版〉』長島典子(2015)BABジャパン

目を通してくださった方、少し緑の画像で気持ちが休まられましたら幸いです。


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