一応男性ってことになってる低学歴の一般男性

低学歴のおっさんがなんかやってます。 文句などあれば言ってください。ストレス社会ですか…

一応男性ってことになってる低学歴の一般男性

低学歴のおっさんがなんかやってます。 文句などあれば言ってください。ストレス社会ですからしょうがないことです。

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おはよう、こんちは、こんばんは、おつかれ、そんでおやすみ。

新年あけましたね。 遅れて言いますが、今年もよろしくお願いします。 これ、ツイートでも言ってなかったな。これ投稿したらやっとくか。 無駄話はここまでにして、そろそろ今日の本題に入るとしましょう。 まず皆さん。私が投稿した2つの「超短編小説」お読みになったでしょうか? まだ読んでないという方は、是非読んでいただければ幸いです。 もう読んだことがある方、または私のTwitterアカウントをフォローしている方は、「超」という文字を加えた理由はお察ししているかと思いますが

    • 自称小説家になりまして

      今回は、文字を打ってる人の妄想ではなく本音を打ちこんでいこうと思う。 まあ小説家っていっても、千と数百文字程度の短編小説しか生み出せないちっぽけな才能だ。そんな俺の文章を読んで「いいね」と言ってくれる人がいるのを知っている。それに関してはバカ感謝してるし、とっても嬉しいことだ。だからこそ、その人たちにもっと自分の作品を読んでもらいたいっていうのが本音だ。 今現在、noteに投稿したのは「流れ出たアルコール」と「消えない煙」の二つだけだ。これからも何かしら投稿するつもりだ。でも

      • 消えない煙

        いつものコンビニ前の灰皿に、赤マルの吸い殻を捨ててもう一本火を付ける。 「あたし、タバコやめるわ」 「唐突だな」 「恋する乙女はいつも唐突なんだぞ」 そう言うと、彼女は空箱の写真を撮って隣のごみ箱に捨てた。 「じゃ」 「またなあ…はぁ」 彼女が見えなくなると、俺はため息と一緒に煙を吐き出した。 今日、俺は失恋をした。 彼女が去ってから数分後、俺の携帯にピース・アロマ・ロイヤルの空箱の写真と「さよなら」の文字が表示されていた。彼女のインスタの投稿だ。 別れ際に「またな」と返

        • 流れ出たアルコール

          「イッキ、イッキ」 ピッチャーハイボールと、行き過ぎた周りのコール。 そのコールに答えるように、数分前と比べて明らかに多くなった量のアルコールを摂取する。 「ぷはーもっと持ってこーい」 嫌いだったタバコの臭いすら今は気にならない。俺はそれくらい酔っていた。 「もーやめときなってー」 笑いながらそう言う彼女は、俺の使っていたおしぼりで、俺がテーブルにこぼしたハイボールをふき取る。 俺は彼女とセックスがしたい。 彼女は誰にでも笑顔を見せれて、息を吐くように気の利いたことができ