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映画感想『キングダム 大将軍の帰還』

◆あらすじ◆
“馬陽の戦い”で敵将を討った信と仲間たちだったが、そんな彼らの前に趙国総大将・ホウ煖が姿を現す。その圧倒的な力を前に為す術もない飛信隊は、致命傷を負った信を守るべく決死の脱出を試みる。一方、戦局を見守っていた王騎は、劣勢を覆すべく、ついに再び自ら戦地へと舞い戻るのだったが…。


「オオキショウグ~~~~〜〜〜〜ン!!!!!!!」


一生ついて行きたくなるしな。

王騎将軍の魅力満載!
彼の生き様がた~っぷり詰まった内容で彼の本気が炸裂!!

今作は構成が非常に巧みで前半の飛信隊メインな描きで彼らの絆をより明確なものにする事でその後の王騎の言動と信の言動がリンクしていく過程がめちゃくちゃイイ!

そして王騎の副官・騰のファルファルファル~~~!!!!
圧巻だよね。


個人的には王騎と騰のブロマンス伏線もっとあって欲しかったんだけどね~(笑)
まっ、しょうがないか王騎のロマンスは他にあったからね。


てか王騎将軍腋毛ナッシングでずっとあんなアーマー着てるからかしらんなんて要らぬ想像しちゃってねww。

龐煖(ほうけん)との一騎討ちは吉川晃司と大沢たかおの格が違い過ぎて改めて王騎が大沢たかおで良かったぁぁって思っちゃった。

大沢“王騎”たかお氏お見事でした!
そしてお疲れ様でした。

人を束ねるって凄い労力だな。

とにかくカッコ良かった・・・王騎。



それにしてもキョウさん、細腕繁盛記だったね。


今作が最終章って聞いたけどそれでヨシ!
正直、山崎賢人の信には然程魅力を感じてないので大沢“王騎”以上のキャラ出てこないとなぁ…だ。


出てこねーし。







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