⑬-1 CoderDojo豊中南つくった

2023夏頃、 色々考えた末、CoderDojo を作ろうと思い立った。
その理由は3つ。

  • CoderDojoの名前が使えるから子どもたちが安心して参加できる

  • 子どもたちの参加を募るためのツールが使える

  • 運営をサポートするための資料を利用できる

さっそくアイルランドの本部に、英文メールで申し込んでみた。
すぐに返信があり、事務手続きの後に、自分自身の非営利プログラミング道場「CoderDojo豊中南」があっさりとできてしまった。
根拠地は、豊中南部の島江大黒会館。
Stroly でオリジナル地図もインプット済み。

運営に当たって、解決するべき課題が何個かあったけど、なんとか地域の人たちの協力を得て目処がついた。
とくに、開催場所とネット接続の確保ができたことは大きい。

CoderDojo 豊中南 での役割
チャンピオン:小西大助
メンター:当面はチャンピオンと兼任(将来的にはほかから探す)
ボランティア:
 ・庄内南子ども教室(おもに運営のための経費をサポート、宣伝)
 ・島江大黒会館運営委員会(場所の提供、イベントの運営サポート
 ・庄内南まちづくり委員会(おもに運営のための経費をサポート
 ・保護者(イベントごとのお手伝い)
 ・地域の人達(イベントごとのお手伝い)
 
ニンジャ:近隣の子どもを想定(地域閉鎖的なものにしない)

イベントの宣伝手段をどうするか?

今までの活動では、SNSは有効な宣伝手段ではなかった。
X(Twitter)では見て欲しい人に見てもらえない。
Facebookならある程度地元の人の目に触れる機会があるけど、最終的に見て欲しい人に届かなさそう。
それなら、CoderDojoに加盟すると、もっと子どもたちが参加市てくるかも!

CoderDojoに加盟するとどうなるか?

  • coderdojo.jp と近日開催の道場への掲載が可能!知名度UP!

  • connpassでイベント登録できる!


その結果どうなったか?

あんまり状況は変わらんなぁ〜
仕方ないから、ポスターはったり、学校でチラシ配ったり、過去の参加者に直接メール送るとかした。
何が効いたかよくわからないけど、だんだん、少しずつ子どもたちが増えてきた。口コミか? 過去の学校関係者経由?
いずれにしても、いい傾向!


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