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⑨豊中市の部活動指導協力者になる

部活動指導協力者

2022年度の豊中市立中学校の部活動指導協力者になった。
当時は、本来は運動部をサポートすることを想定した"部活動指導協力者"だったようだけど、コンピューター部に対する"部活動指導協力者"として中学校長から推薦された。

現在は、下記の2つの分類があるようだ。
よく違いが分からないが、報酬は違うみたい。

部活動指導員:時給1,525円(令和4年12月1日現在)
部活動協力者:1回につき2,000円(交通費程度)


でも、職業としては成り立たな無いから、ボランティ精神があるか、子どもが好きじゃなければやってられなそう。

部活動指導員(市会計年度任用職員)

部活動指導員は、学校の教育計画に基づき、生徒の自主性、自発的な参加により行われるスポーツ、文化、科学等に関する教育活動である部活動において、校長の監督を受け、技術的な指導に従事すると規定された職種のことです。部活動の顧問として技術的な指導を行う他、部活動の管理運営や学校外での活動の引率等を行うものです。また、豊中市の会計年度任用職員として雇用されます。

受験資格
指導する部活動に係る専門的な知識・技能に加え、学校教育に関する十分な理解を有するもので、次のいずれかに該当する20歳以上の者。
教員免許を取得しており、該当する種目等における児童生徒への指導実績を有する者。(学校での顧問経験者等)
〇公益財団法人日本スポーツ協会又は各競技団体等が認定する指導者資格を取得しており、かつ、当該資格に基づく児童生徒への指導実績を有する者。
〇自らが該当する種目等の経験を持ち、児童生徒への指導実績がある地域等の人材で、該当する団体や学校の代表・校長等から適格であると推薦された者。【別紙(登録推薦書)必要 ※豊中市立中学校又は豊中市立義務教育学校長推薦の場合は必要なし】
〇高等学校卒業程度の資格を有し、専門学校、大学もしくは大学院に在籍又は卒業しており、自らが該当する種目等の経験を持ち、児童生徒への指導実績がある人材で、出身学校、専門学校、大学の関係者等から適格であると推薦された者

部活動指導協力者(有償ボランティア)

部活動指導協力者は、学校教育における部活動の意義や学校教育方針を理解し、学校の顧問と協力できる指導者(コーチ)としてふさわしい方を指導協力者として認定し、各学校へ派遣します。

それじゃ、やってみよう!

近所の子ども限定のキッズワークショップの活動範囲をもっと広げたいと思ってもいたので、中学の部活と接点を持つことで、なにか良い新しい作用が出てきそうな気がした。

中学での部活動指導に関わることで、下記のメリットがありそうなので、まずは一年間やってみようと思った。

  • 子どもに関わる仕事の実践の場が得られる

  • 子どもに関わる仕事の実績がつくれる

  • 子どもの思考や嗜好がわかる

  • 学校、子どもとの関係性ができる

  • 中学校の実情がリアルでわかる

  • 豊中市立小・中学校におけるICTを活用した「学び」が何なのかがわかる


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