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#豊中市
神崎川駅周辺整備基本計画について(4)
都市計画における「用途地域」区分の見直しの必要性
現在の豊中市の用途地域の区分が実勢にあっていない。
特に南部エリアにおいては、現在の区分が産業振興などのポジティブ面には全く作用せず、街の振興を阻害するネガティブな側面にしか作用していない。
これから再開発が期待される神崎川駅周辺エリア(豊中市側)を、現実に即した用途地域の区分に見直すことは非常に重要である。
現状の区分をみると、工業地域及び
神崎川駅周辺整備基本計画について(2)
2024年3月付けで豊中市から発行された「神崎川駅周辺整備基本計画(素案)」を読んでみた印象の続きを書く。
都市計画道路の整備
今現在(2024)、豊中市と尼崎は近いようで遠い。すぐそこにあるけれど、すんなりとは行けない。ぐる〜っと回るか、狭い道をあちこちすり抜けないと行けない。
この計画にある三国塚口線の道路が、市の境界を超えて山幹通りまで貫通すれば、一気に豊中市と尼崎市が近くなる。
豊中南