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『全身が青春』書籍情報(取扱店舗募集中)


「全身が青春」の試みの一部がtoi books三周年記念出版として本になりました。是非手に取ってみて下さいませ。

【取り扱い書店】(随時更新:最新更新日2023/02/10)


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大前粟生、町屋良平、磯上竜也の三人日記「全身が青春」は2019年12月にはじまりました。最近はそれぞれ忙しさにかまけて書く機会も少なくなっているけれど、それでものんびりマイペースに続けています。この本は、そんな「全身が青春」から派生して、時折それぞれが”日記のようなもの”を持ち寄って小冊子にしてきたものを集めなおし、新たに書き下ろしを加えて生まれた一冊です。
三人のゆるやかな試みを、お楽しみいただけましたら幸いです。
                             ー磯上竜也

【書籍情報】


toi books 三周年記念出版
『全身が青春』
著者  :大前粟生/町屋良平/ 磯上竜也
判型  :A5版並製 くるみ製本中綴じ
ページ数:88P
発行  :2022年4月17日
販売価格:1,000円+税
購入特典:オンラインイベント『駆け抜けてゆくオオカミの足音は』アーカイブ視聴チケット

【全身が青春とは?】


こちらをご覧くださいませ。
https://note.com/zenshingaseisyun/n/ncf96012b55f2


【目次】


「2019/12/24―12/26」大前粟生
「詩日記 (2019/12/24―2020/01/19)」町屋良平
「2019/12/31」磯上竜也
「2020/03/14」大前粟生
「詩日記 (2020/03―04)」町屋良平
「さんがつ、しがつのばらばら」磯上竜也
「2020/11/××」大前粟生
「フィクション監修士・私」町屋良平
「2020/12/01」磯上竜也
「俳句・短歌」大前粟生
「デビュー前段、諦念日記」町屋良平
「あること、ないこと」磯上竜也
「生活と小説と短歌」大前粟生
「パフォーマティブな私」町屋良平
「私は動物に含まれる」磯上竜也
「書いてきたこと」大前粟生
「かいていたじき」町屋良平
「いち、に、さん、しがつのいちにち」磯上竜也


【著者プロフィール】


大前 粟生(おおまえ・あお)
2016年「彼女をバスタブにいれて燃やす」がGRANTA JAPAN with 早稲田文学公募プロジェクト最優秀作に選出され、小説家デビュー。
著書に『回転草』『おもろい以外いらんねん』『岩とからあげをまちがえる』『きみだからさびしい』『まるみちゃんとうさぎくん』『柴犬二匹でサイクロン』他多数。

町屋 良平(まちや・りょうへい)
2016年「青が破れる」で第53回文藝賞を受賞、19年「1R1分34秒」で第160回芥川賞を受賞。著書に『ぼくはきっとやさしい』『愛は嫌い』『ショパンゾンビ・コンテスタント』『坂下あたると、しじょうの宇宙』『ふたりでちょうど200%』『ほんのこども』他多数。

磯上 竜也(いそがみ・たつや)
大阪・本町の書店toi booksの店主。


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