水曜日のダウンタウン
こんにちは。
タイトルでバラエティー関連のお話だと思った方、残念。ハズレです。
今回の副題は
『 「~説」最強なんじゃないか説 』
です。
よくわかんないですよね。笑
わかりやすく言えば、
「~説」と全て仮説っぽく言葉にすれば、都合が良いのではないか?という話です。
私と同じグループメンバーに
「対立仮説大好き説」の立っている、女の子がいるんですね。
本当になんでも比べたがって、懐疑的に捉えるというか人間関係の先行き暗く語るんです。しかも第三者目線で。言ってしまえばタチが悪いんですが、笑
考えるに、その子なりに中高の時揉まれてきたのが大きく彼女の対立仮説好きに寄与しているんだと思います。
そんな彼女にももちろん良い所がたくさんあるじゃないですか?
そこで「この子は対立仮説が好きなのかもしれんなぁ」と仮説を立てて割り切るんです。
この人といるとエネルギーを奪われるとかネガディブな考えになる人とは距離を置け、みたいな話はよく聞くんですが、
そんな単細胞じゃなくないですか?人間って。
人間って結局、色んな側面があるブラックボックス説。
こうやって仮説を立てて割り切るとどんないいことがあるか。
それは彼女に「AとBは仲悪くなりそうだよね」などと対立仮説を持ちかけられた時、
「うーんまぁそうなのかもしれないけど○○説あるよね?」
とかでネガディブな流れを自然に断ち切ることができるんですね。且つ
自分が悪者にならない
自分の考えが未熟であり、今後変化するかもしれないよと暗に含めることが出来る
という利点もある。(結局保身かーーーーい)
そして悪口を口にしないことは自分の精神をもポジティブにすると思うんです。
というのも、
最近とりあえずポジティブな言葉を発することってやっぱり大事なんじゃないかと思っているんです。
私は電車内で欠かさず歌詞付き音楽を聞くタイプですから、音として聞こえた言葉に特に敏感なのかもしれません。
ポジティブな言葉を発するメリットは主に二つ
一、音としてポジティブな言葉を耳で捉えるため、自分自身がポジティブになる
二、ポジティブな仲間が集まる
ですね。
あ、言い忘れてましたけど、
この仮説を立てる時は
必ずポジティブな表現や内容であること。
これだけ守って仮説を立てる習慣をつければ幾分か肩の力が抜けると思います。
もう既にやっていらっしゃる方も多いかもしれませんが、人間関係でもやもやしてる方の少しでも役にたてればと思います。
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