【育休をとってみてよかったこと②】

前回の続きです。

男性が育休を取ると、
周囲の人間関係が劇的によくなる、
ということです。

まずは、妻との会話が増えます。
24時間ずっと赤ちゃんと妻と一緒にいるわけですから、当たり前なのですが・・。
付き合っていた時も、新婚時代も含め、
こんなに一緒にいる機会はありません。

一緒にいる時間が長いからこそ、
自分のこと、相手のこと、子供のこと、将来のこと、大切にしていること、今思っていることなど
たくさんの話ができます。
せっかくご縁があって夫婦になったのですから、お互いのことを理解できる方が将来いいことばかりあると思うんです。
人生100年時代でこれからずっと一緒にすごすであろう妻と価値観のすり合わせができる期間がある。
それってすごく価値のある期間だと思うんですよね。

今更ながら、そんなこと思ってたの?とか
それが怒りポイントなんだ
と思うことがたくさんあります。
もちろん、一緒にいるからこそ、自分のだらしなさで怒られることもしばしばあります。
先日のことですが、夕方の時間に10ヶ月の子供と昼寝をしてそのまま朝になってしまいました。
お風呂も夕食も食べれないまま赤ちゃんも朝を迎えたので、
すごく叱られたんですよね。
母親って、赤ちゃんに食べさせて大きくする、というのがトッププライオリティであり最優先事項なんだなということが、理解できました。
その時は早めにわかってよかった、改善しよう、と思いました。

父親は、子供が仕事が順調だと聞くと安心する
母親は、子供がきちんと食事をしていると聞くと安心する
そうです。
特に、子供が独立して会う機会が減ると、その答えを聞くだけで親は安心するものなのだそうです。

だから、その女性の大切にしている価値観を潰さないように
家では行動することが大切ですね。

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今日もよい日をお過ごしくださいね❣️

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