【育休をとってみてよかったこと①】

今日からは、実際によかったな、と思うことを書いていきたいと思います。

まずは、男性が育休を取ると、
健康になる!
ということです。

私は、育休をとってから一回も病気をしていません。

まずは、食事面での改善。
赤ちゃんがいるので、3食自宅中心の食事になります。
ママの食べたものが赤ちゃんの母乳になりますので、
栄養のないもの、ジャンクなものばかり食べるわけにはいきません。
自然と、添加物いっぱいの食材は避けるのようになり、
健康志向の食材や料理を選ぶようになります。
赤ちゃんに栄養たっぷりのものを食べてもらうために、
ママの食べるものも気遣うようになり、
その食事をパパも一緒に食べるわけですから
健康志向の食事の恩恵を受ける。
結果として健康にもなっていく、ということですね。

入ってくる情報も自分でコントロールできます。
テレビ、新聞、ネット、動画、人の噂話、、、。
普段生活をしていると、いろんなところからネガティブなニュースが流れてきます。
私は、無意識に入ってくるネガティブなニュースが潜在意識に影響を与え、
それが積み重なると無意識に不安になり、健康面に影響を与えると思っているんです。
そういったネガティブな情報を、
育休中は自分でコントロールできるというのはすごくいいと思うんですよね。
外に出る機会が減るので、自分から取りに行かなければ情報は何も入ってきません。
私の場合、子供が生まれると同時に、テレビを妻の実家に預けました。
赤ちゃんの荷物が増えて置くスペースがない!
ということがスタートだったのです。
テレビの置いているスペースは部屋の中で優位置にあります。
テレビをなくすことで、優位置のその場所にスペースができ、
一番いい場所に赤ちゃんの荷物を置くことができました。
しかも、我が家の赤ちゃんが退院したての頃は、コロナ最盛期で毎日のテレビ報道もうんざりするものばかりでした。

例えば、テレビをつけっぱなしにしておくと、私たちの潜在意識に一方通行でネガティブな情報が入ってくるということ。
つまり、それは生まれたての赤ちゃんにも同じ情報が入り続けるということです。とてもこわいですよね。
できれば、生まれたての頃くらい、前向きな言葉や情報だけの環境にいさせてあげたいというのが親心じゃないかな、と思います。
我が家は不要な情報をシャットアウトして必要な時だけネットで情報収集していました。
そうする方が、家族おだやかに、赤ちゃんに目を向けて過ごすことができると思いますよ。

後は、仕事のプレッシャーがかかりすぎていた人は、
育休期間中はそのストレスから開放されます。
そういった人は、精神衛生上のストレスは改善されるかもしれませんね。

今日は、男性が育休を取ると
肉体的にも精神的にも健康になる、というお話でした。

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