【日本の男性育休制度は世界一】

今回は日本の男性育休制度は、世界一収入がカバーされていると言うお話です。

2019年に発表された、
ユニセフの子育て支援に関する報告書によれば、
有償の産休育休取得可能週数において
日本は30周を取得することができます。
お金をもらいながら取得できるお休みの期間としては世界一なのです。
二位の韓国は17週、
三位のポルトガルは12週。

しかし現在の日本の男性の育休取得率は7%。
政府では2025年までに男性育休30%取得を目標に掲げており、
それぐらい取得率が低いです。

ユニセフの報告では、
日本は取得率が低いことについても記述されています。
35%の男性社員が取得したくても取得できない
と日本の実態を指摘しています。
人手不足や取りにくい雰囲気、
キャリアに影響がある等の理由で
取得しにくいということが指摘されています。

世界一お金を頂きながらお休みが取れる制度があるのに、
取得しない日本人。
とってももったいないことだと思いませんか。

お金を頂ける期間は世界一、
しかも期間を分けて取得したり
期間を自分で決めることができ、
自分のライフスタイルに合わせて取得できるんです。

実は、日本は世界一庶民の会社員にやさしい国なのかもしれませんね。

皆さんもこの制度を使って育休父さんの楽しい生活をしてみるのもいいと思います。

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