見出し画像

高橋大輔さんの前世

今回の前世は
フィギュアスケーターの髙橋大輔さん
1986年3月16日生です

髙橋大輔さんの人相から前世を視ると
なぜ高橋大輔さんのステップがあんなに軽やかなのか?
なぜ彼がフィギュアスケーターとして現役にこだわるのか?
その理由がわかりました


それでは髙橋大輔さんの1つ前の前世です

1930年代
髙橋大輔さんはスペインにいます

画像1


フラメンコをステージで踊っています
フラメンコのダンサーです

情熱的なダンスを踊っていて
とても人気のあるダンサーです

しかし、内戦が始まります
スペインの中で政府軍と反政府軍の内戦があっています
ダンスなど人を喜ばせる仕事など到底出来ず、とても抑圧された中で生活を強いられています

けれど、ようやく内戦が終わりました
国の経済は大きなダメージを受けています

直ぐに元の生活に戻ることは出来ず、ダンスとは別の仕事をしながらフラメンコの指導もされています


指導をするのは楽しいですが、一番自分が充実していた時期に内戦が始まり、大切な時間が奪われてしまったと嘆かれています

大勢の人達の前で、もっともっと踊りたかったと思われています
お亡くなりになる時は舞台の上で自分が倒れるくらい踊りたかったと思われていました


今世に関わる前世です

1800年頃
これもスペインです

画像2


髙橋大輔さんの前には牛がいます

髙橋大輔さんはマタドール
闘牛士です

生と死が隣り合わせの厳しい戦いです

けれど、髙橋さんは牛と闘っていると言うよりも、牛と踊っていると言った方がいいかもしれません

とても楽しんでいます

一言で言うと最高
これに尽きるようです

しかし、油断すると大怪我をします
いや、に関わります
実際に何度も怪我を負いました

牛と対峙する時には勇気情熱持たれています
牛との駆け引きをするうちにある事に気付きました

それは足が大事だということです
足が命だと気付くと
軽快なステップで牛を翻弄しています
時には神業も披露をされています

闘牛が出来なくなった時は自分が死ぬ時だ!という気持ちで生きています
観客にも大人気の人物です

牛追い祭りにも参加されています
もう牛と戯れるのが楽しくて仕方がないようです

大勢の人達の前で獰猛な牛と命の駆け引きをして
観客からの大声援を受けて
最高の人生だったと思われながらお亡くなりになりました


これら2つの前世
場所はどちらもスペインでした
1つ前はプロのフラメンコダンサーでした

しかし、内戦の為にダンサーとして一番脂の乗った時期に踊りを踊る事ができませんでした

彼が現役にこだわり続けるのは
一番踊りたかった時期を内戦で奪われてしまったからなんです

今世に関わる前世は闘牛士
軽快な足さばきで猛り狂った牛を翻弄
大勢の観客を魅了していました
この時にがとても大事だという事に気付いて
フラメンコのステップ
フィギュアのステップ


どちらも闘牛士としての才能が生きているんです

昔、作家アーネスト、ヘミングウェイはこう言いました
闘牛はアーティストが死の危険を犯して生み出す唯一のアートだと

人と牛の
生と死のやりとり

人がそこで戦う相手は実は獰猛な牛ではなく自分の中の死への恐怖なんです

そしてその先にあるもの

命を自分に与える牛だからこそ
牛を追う時に闘牛士は愛を込めた言葉を投げかけます
そして牛もまたそれに応えます

己を捧げる

そこにあるのは闘牛士と牛との究極の愛です
闘牛の本質は愛なんです

高橋大輔さんが闘牛をしている時に闘っているのではなく、踊っているように見えたのもその為です

髙橋大輔さんの今世のテーマ
それは勇気情熱を持ったダンス
究極の愛を表現する事

高橋大輔さんの演技

それは

愛の演技なんです

その演技で
大勢の観客を魅了する事
それが髙橋大輔さんの今世のテーマです

今回の記事はこれで終了になります
最後まで読んでいただきありがとうございました

私のYouTubeでは動画で紙芝居風に有名人の前世を投稿しています
興味がある方は是非YouTubeにも遊びに来て下さい

それと、私は過去に1000年以上存在した神社を再建するプロジェクトを進めています
皆様のフォローやチャンネル登録での応援はとても励みになります

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?