夢か現実かわからない一晩

コンコンコン
夜中の11時 全力の部屋に来訪者だ
扉を開くと……そこには神々しく輝く美少女が恥ずかしそうに立っていた


どうもセブの全力少年Aです
Twitterで反響が大きかったTweetの詳細です。
@zenryokushonena

ことの始まりは運命の日の10日前
FaceBookの知り合いかも?に出てくるピナ様をクリックすると自分と同じコンドミニアムに住んでいることがわかる写真が載っていた。

FaceBookでこっちからメッセージ送ったりはほとんどしないのだが、同じコンドミニアム内で加工しまくりだけど可愛い感じだったからHiって送ってみた。(FBの出会い方は他の方法がある)

返信こない。
次の日に「多分ぼくらは同じコンド住んでるよ」と送ると返信がきた
※日本語にしたら犯罪でしかないメッセージあることに気付いた笑
そのままビデオ通話した。この時にはマニラにいたようだ。
顔半分しか見えないけど可愛いように見たが自分で
「私は可愛くないからね」言うから、加工なんだろうと思っていた

そして運命の日の4日前
「セブきたよ!あなたの部屋行ってもいい??」
突然メッセージがきた
もちろんイイよと答えて会話が進んだが
「今日じゃないわよ笑 明日ね!」

この時点で全力的には本当にくるのか半信半疑だし、FaceBookのストーリーにあがってるTikTokだと巨乳だから、どうせポチャポチャした子だろうと思い、結構どうでもよくなってた。

だからそこから3日間は体調不良を理由に来訪を断っていた

「あなたは私に興味ないのね。もう連絡しない。」

相手もそんな感じだった

がついに運命の日。
「今日ならきてもいいよー」と送ると
「じゃ行く」
って感じで話が進んだ。

(本当に来るのか?一人で怖くないのか?何がしたいんだ?)

飲みながらとりあえずお互いのことを質問しあう予定だった。
※お互いなにも知らないから

そして、僕の部屋にやってきたのはまさかの
とんでもない美少女だった
細くてチビ!金髪ロン毛にクルクルカール
僕の部屋に来る前に化粧バッチリにしてきてるし洗練されている

例えるなら今のセブのJTVの中(TOMODACHI除く)だったらダントツで一番可愛いと思う(自分にとっては)
いや、そんなことない。ぼくのお気にの超絶可愛い子のが可愛いか?ん?
いや、あの子は今働いてないから比較対象外だ。

ちょっと現実かどうか疑うレベルに可愛かった。洗練されている。
こんな可愛い子が初見の男の部屋に突然一人でくるか??
マジで何目的なんだ?謎は募る一方だ

取り敢えず、リビングじゃなくてベットルームで酒飲みながら会話する流れにできた。

彼女は警戒しているようにベットの一番端っこに座る
自分も離れたとこに横たわりながら会話

「地元はどこ?」
「マニラの○○○よ」
「何歳?」
「20歳だよ」
「学歴は?」
「高卒よ」
「仕事は?」
「してないわ」
「職業プリンセスか?」
「ハハハ何いってるの笑」
「KTVとかで働いたことは?」
「あるわけないでしょ?私がそんな女に見える?!」
「いや、どう見ても髪型化粧がKTVでしょ笑」
「ひどい笑笑笑」
「セブで何してるの?」
「マニラにいると親が厳しくてなにもできないからセブにいるの♪」
「良い身分だね。彼氏がサポートしてくれてんの?」
「前まではね。先月別れたわ」
「国籍は?どんくらい付き合ったの?何回会ったの?」
「中国人。半年以上。1回だけ」
「毎月いくらもらってたの?」
「2万ペソよ。でも、足りない。」
「一回しか会ってないのにずっとサポートしてくれるなんてめちゃ優しいね」
「でしょ。でも別れたからサポートないしお金なくて私はあと3日でマニラに帰らないとなの。セブに滞在するお金ないでしょ」
「あーーそうだね」

つまるところ、次のスポンサーを探しにきたってことか。
なるほど。それなら一人でくる理由もわかる。

「あんまりスポンサーとして彼氏になるとかはしたくないな。付き合い始めた時点でお金のサポートの約束とか普通に愛感じないよね。セブに滞在したいなら、うち住んでいいよ。で、もし、彼氏になったら僕は君になにかしてあげなきゃいけないの??」

「んんん。」

「お金あげなきゃなの?」
「いらない」
「生活費だけあげればいいの?」
「いらない」
「じゃサポートしなくていいんじゃん」
「笑笑笑笑」

正直ロックダウン明けから脱けろろしてからはスポンサーみたいな感じで付き合うのは一切する気ないし、いくら美女と言えども行為自体に金払うのも楽しめない。
(けろろにもスポンサーしてないが。SV様の時だけ)
(嘘だ!こないだ放流した超絶可愛いにはセフレになるなら3kのボーディングハウス借りてあげるって極安支援を申し出ていた笑本当にあの子はセブで一番可愛いと思っているしまだ若いから純粋感が多少ある笑)

上記の会話が一回成立してはいるが実際はスポンサーを探しにきてるのは丸わかり。悪知恵使えばこのまま付き合ってえちできそうだけど、向こうは絶対サポート求めてくるから面倒なことになるな。
(よし。取り敢えず極上のゴールドディガーだとわかったから帰ってもらおう)

「今日は来てくれてありがとう。知り合えてよかったよ。また今度ご飯でもいこうね。」
「え?」
「ん?部屋帰らないの?」
「うん。帰りたくない。」

(まじか。。じゃ全力最低少年になっちゃうよ。。ここまできたら男ならしょうがないよね。。チンチン切られたくないからこのパターンは使ったことないけど。付き合う感じにしてサポート求めてきたらそれを理由に別れよう笑)

というか。。。これはみなさまも冷静に考えて欲しいですが
フル武装した軍人がライフルもってうちに強盗にきたに等しいと思いませんか? 美女あらわる→えちする=付き合う=サポート

こんな可愛い子が一人で部屋きてお互いお酒飲んで帰りたくない。って、セブ島好きでセブにいる男性でこの状態でストップなんてできるわけがない!
すなわち回避不可の強盗に等しいよこれは笑 返り討ちにしてくれる!
って、言う意味不明な理屈をこねて全力最低少年になることを自分の中で肯定した笑

「え?!帰らないの?じゃ、うちら付き合うってこと?」
「うん♪そういうことだよ♪♪」
「おけらーー」
Turn off 電気
「私もう濡れてる…..」


その後彼女は神々しい光を放ちながら自分の部屋に帰っていったのである。

次の日朝10時ごろ
「なんであなたからGoodmorningのメッセージもないの?!やっぱり本気じゃなかったんだ!ただの遊びだったんだ!」
って、感じでなんやかんやして破局した….. と思っているところが今現在


オチとしては
皆様楽しめるオチではありませんが「ゴールドディガーだった」
って、ことですね。




実は、遅漏すぎてゴム乾いてきたからローションつけたら滑り良すぎてなんも感じなくて終われなかったから果てたフリして果ててません。苦笑

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