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ハリウッドで出会った君と恋に落ちた

失語症になった理由を、AIのせいにしてまどろんだモーニング紅茶は、同じ味しかしなくなり、それが知識になった午後のコーヒーレモン。式波アスカのスカートがめくれて白いパンツが丸見えのところばかり強調されるようになり、それ以外のパンツはあり得ない回路に落ち込んでいく訳だけど。おれたちのAIは言葉を奪う道具なのか?おれたちの代わりに限られた無限を生成してくれるパラダイス。限られた自由を謳歌するおれたちはサルとブタ。はっはっは、監獄をよろこんでるナ、という回答を得た。バナナもらってよろこんでるナ、という回答を得て張り切った人生を終えた。肉の塊が肉の塊を食っている食卓の団らんでかじる肉の味を回答してもらった。それは正解である。いいや、間違いである。その隙間が人間の仕事で、どうすればこれAIに任せられるの?というのがアイディア勝負なんですね。わかりますか?言葉と言葉を繋ぐシステムは人間の仕事です。新システムの創造にいそしんで下さい、アーメン。お前にオレが解析できるか、ソーメン。すぐに血肉化、、いやいやデータ化されて一般化しますよ、ヒヤソーメン。ついでに操作も可能です。わかります?このイミ。そういう物語も無限に作れるっていうことです、ハリウッドで。

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