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世界一周クルーズ「サンファン入港・観光・出港」

①6月8日(航海66日目 アメリカ自治領プエルト・リコ「サンファン」入港・観光・出港)

早朝カリブ海の最初の寄港地プエルと・リコのサンファン港外に到着。6時にパイロットが乗船し、サンファン港内へと進む。7時に客船ターミナルに接岸しました。

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②世界遺産のサンファン歴史地区

大アンティル諸島の再東端に位置する、アメリカ自治領プエリト・リコ、サンファン、海と入江と湖に挟まれた長細い街で、アメリカ領らしい近代的なリゾート地のニュー・サンファンと、スペイン統治時代の面影の残る、歴史的な旧市街のオールド・サンファンと、二つの顔を楽しめる街です。オールド・サンファンの町並みは、「ラ・フォタレサとプエリト ・リコのサンファン歴史地区」として世界遺産に登録されています。
サンファン港外に到着

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■パイロットが乗船

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■世界遺産エル・モロ要塞を左に見て港内へ

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■港内を航行するヨットと空港

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■美しいサンファンの港

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■サンファン クルーズターミナルに接岸

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➂世界遺産エル・モロ要塞モロ要塞観光

街がこじんまりしているためシャトルバスの運行は無かった、自由散策で朝一番に、タクシーでKご夫妻と島の先端部にある、エル・モロ要塞へ行く、朝早い為か観光客は少なく、9時からの開門ということで暑 かったが、素晴らしい景色の中で待って入場する、1539年から50年かけて建設された要塞は、海賊の襲撃に耐えただけあって、その堅牢さと長い歴史を耐えた風格に、圧倒される迫力でした。 エル・モロ要塞の帰路、世界遺産の街で買い物をして散策する。
■サン・フェリペ・デル・モロ要塞(エル・モロ要塞)
エル・モロ要塞は、島の北西部にあり、1539年サン・ファンに入港する船を監視する目的で建設されました。船の監視だけでなく、カリブの海賊や他国からの攻撃や侵略から街を守る目的もあり、建設から約200年もの歳月を掛け改築、拡張が続けられた要塞です。海面からの高さ40m、厚さ6mの外壁をもつエル・モロ要塞は、400基を超える大砲が設置され、当時難攻不落の要塞といわれていました。要塞内は、兵舎、倉庫、牢獄などが設置され、それらを結ぶ迷路のような地下道には、最大で4500人もの人々が避難できたそうです。

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