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アラスカの「ハバード氷河」

ハバード氷河は、アラスカ州東部とカナダのユーコン州の一部にある氷河で、ガーディナーハバードにちなんで名付けられました。 ハバード氷河の最長の水源は鼻から122 km離れており、約61°00′N 140°09′Wにあり、ウォルシュ山の西約8kmにあり、標高は約11,000フィートです。

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■氷河に接近
間近から氷河を見学出来るのは1度に1隻のみです。ハバード氷河では何度も大きな崩落を見ることが出来ました。青みがかった氷壁が海へ崩れ落ち、そして数秒後にはまるで雷のような音があたりに響きます。

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■崩れ落ちた氷河のかけら

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■グレイシャーミルク
氷河から流れてくる水は、氷河によって削り出された微小な岩粉の影響で、緑色や青色、シアンなどさまざまな色に見えます。不思議なほど美しい色になります。しかし、あまりにも大量の岩粉が流れ込むと、水は濁り乳白色にみえます。このような水をグレイシャー・ミルク(氷河ミルク)と呼びます。

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■ヤクタット湾
ヤクタット湾は、米国アラスカ州にある幅29 kmの湾で、Disenchantment Bayからアラスカ湾まで南西に伸びています。

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■氷河周辺の森

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