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世界遺産「チュニス旧市街」

■チュニジアの首都「世界遺産チュニス旧市街」
世界遺産のチュニスのメディナ。7世紀に建築が始まり、13世紀からはアラブ文化が体験できる街とし、世界の観光客を魅了し続けています。メディナは城壁に囲まれていましたが、今はいくつかの門を残すのみ。城門をくぐると、迷路のような路地の両側に所狭しとお店が並んでいます。

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■フランス門(バブ・エル・バハル)旧市街と新市街の間に立つ門。その奥にはメディナが続き、観光客や普段の買い物のチュニス市民が絶え間なく往来しています。

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城門の手前には、チュニスのメインスストリートであるジャーミア・ズィトーナ通りが伸び、ヨーロッパのような建物が並んでいます。

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■オリーブモスク
メディナの中心にあるジトゥナ・モスクは、アラビア語でオリーブ・モスクという意味で、現在モスクのある場所にかつてオリーブの木がたくさんあったことに由来しています。市民の信仰の場所であると同時に、大勢の観光客が訪れるチュニスでも有数の観光スポットとなっています。

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■迷路のような旧市街
市民向けのお店と、観光客向けのお土産やさんがいっぱい。銀食器や陶器、革製品、布製品、スパイス、香水、トルコ帽、バブーシュと呼ばれる革のスリッパなどなど、アラブ世界を感じられるお店が並んで、見ているだけで楽しくなります。

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■新市街のジャーミア・ズィトーナ通り
サン・ヴァンサン・ド・ポール大聖堂ロマネスク様式で建てられたこの大聖堂は、クリーム色の外壁と白い柱が左右対称に組み合わさった外観がとても美しく、周りの建物とは趣が異にしています。

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ジャーミア・ズィトーナ通りの夜景

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