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世界遺産「ドルマバフチェ宮殿」

■トルコの世界遺産「ドルマバフチェ宮殿」
1843年から10年以上の歳月をかけ、スルタン、アブデュルメジドが建てたバロック様式とオスマン様式を折衷させた壮麗な宮殿。宮殿の内部を彩る調度品には、ヨーロッパからの献上品も多く、室内は豪奢な印象を受ける。宮殿の総面積は約1万5000m2。部屋は285室、広間も43室あり、それぞれ趣の異なった内装。宮殿内は、男のみ入れるセラムルク と男子禁制のハレム のふたつの部分に分かれている。残念ながら室内の撮影は禁止でした。

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■バロック様式の巨大な門
通りに対しては、高い重厚な壁によって守られています。

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■美しい庭園
宮殿の外はセラムルク庭園、鳥庭園、ハレム庭園、皇太子庭園となっていて、ガイドなしで歩いて見て周ることができます。またこの宮殿はボスポラス海峡に面して建っているため、宮殿の外の庭園からはボスポラス海峡の美しい景色を一望することができます。

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■豪華な宮殿の外観
ドルマバフチェ宮殿は西洋風と東洋風の折衷様式で設計され、285の部屋や広間にもさまざまな様式が取り入れられています。

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■衛兵の交代式

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■ドルマバフチェ時計塔
宮殿の入口よりも手前に堂々とそびえ立っています。ネオバロック様式で造られており、この時計塔の設計を手掛けたアルメニア人建築家は、アジア側のベイレルベイ宮殿の設計にも携わりました。

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