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世界一周クルーズ「アルル観光・出港」

①5月16日(航海43日目 アルル観光・マルセイユ出港)

ローマ以来の由緒ある歴史と画家ゴッホが2年間を過ごしたことで知られるアルルの街を散策する。最初に、ゴッホの「アルルの跳ね橋」に描かれた橋を見学、町中にあったが火災で焼失し、郊外に復元したものでした。市内の歴史のあるホテルで昼食を食べ市内散策へ、ゴッホの縁の場所「夜のカフェテラス」のモデルのカフェ、ゴッホが入院していた病院等を見学、そして推定紀元前1世紀に建造された闘技場、現在も使われている、驚きであり、素晴らしい風景 を撮影することに夢中になりました。

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②アルルの跳ね橋

アルルの跳ね橋は、フィンセント・ファン・ゴッホによって描かれた油彩画。オランダ本国や海外では「ラングロワ橋」と呼ばれる。 モデルとなったラングロワ橋はアルルの中心部から南西約3キロほどの運河に実際に架かっていたものだが、1930年にコンクリート橋にかけ替えられたため現存しない。

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➂夜のカフェテラスのモデルのカフェ

ゴッホが1888年2月から滞在した南仏の町アルルの旧市街中央にあるプラス・デュ・フォルム広場に面した、比較的裕福な階級層向けのカフェテラスの情景を描いた作品である。

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④アルル市立病院 

現在も建物は残っており、今は病院でなく図書館などとして利用されています。またゴッホが入院中に描いた中庭も当時の絵のように再現されており、観光客も気軽に中に入って見学できます。奇麗な花が沢山咲いていてきれいでした。

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