晩秋の「男鹿半島」
男鹿のナマハゲで有名な秋田県の男鹿半島。男鹿温泉郷も人気があり、三方を海に囲まれていることから新鮮なご当地グルメも堪能できまた、海と山が織りなす海岸線や岬などの美景観にも恵まれた魅力的な観光地です。
■天王スカイタワー「道の駅ってんのう」
高速エレベータに乗って約1分の最上階は展望台になっており、八郎潟調整池や日本海を一望。視界の良い日は男鹿半島の先まで見ることが出来る。
■赤神神社
赤神権現を信仰する修験道場として開け、貞観2年慈覚大師により堂塔が建立され赤神山日積寺と伝承されている。日積寺はその後、この地方の豪族安倍、安東、秋田氏や平泉の藤原氏によって寺領の寄進や堂宇の再興が行われるなど、中世を通じて栄えていた。
■戸賀湾の灯台
戸賀灯台は秋田県男鹿半島の西側、ゲド鼻の沖合いの宮島に建つ白搭形の灯台です。県道５９号線を潮瀬崎から入道崎に向かって北上し、男鹿水族館の手前で正面の小島の上にこの灯台が見えてきます。
■入道崎
入道崎は、秋田県男鹿市、男鹿半島北西端に位置し、日本海に突出する岬。
■男鹿半島一周
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